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不倫している人は共通した『嘘』をつきやすいって本当？
芸能人や有名人の不倫スキャンダルをニュースなどで見ると、なんとなく他人事に感じませんか。しかし、実は意外と多くの夫婦に不倫問題が生じているのです。
特に男性側はちょっとした軽はずみな勢いで不倫してしまうことが多く、妻側は直感的に違和感を覚えることが多いと言われています。
しかし、明確な証拠がなく、不倫していることを知りたくないという気持ちもあり、なかなか不倫を暴くことができずにストレスを溜めている人も少なくありません。
不倫をしている人がつきがちな『嘘』5選
実は、不倫をしている人は、不倫相手と会うためにある共通した『嘘』をつくことが多いと言われています。ここでは、不倫している人がつきがちな『嘘』を5つご紹介するので、配偶者に気掛かりな点がある方はチェックしてみましょう。
1.残業になった
以前はそこまで残業が多くなかったパートナーが、ある時期を境に突然残業することが増えた、という変化に心当たりはありませんか。
役職や任される仕事の量により、一時的に残業が増えてしまうことはあるでしょう。しかし、突然残業が増えているのは、明らかに違和感を覚えますよね。
「毎週同じ曜日に残業をするようになった」など、残業の仕方に規則性が見られる場合は注意が必要です。
2.仕事が忙しくて休日出勤になった
こちらも今まで休日出勤なんて滅多になかったパートナーが、突然ある時期を境に「仕事が忙しくて休日出勤になった」と言ってくる回数が増えたら違和感を覚えますよね。
休日に不倫相手に会うためには、デート以外の口実が必要です。仕事と言えば、詳しく調べる術もありませんし、疑われにくいと考えた結果、休日出勤を言い訳に不倫相手と会っているの可能性があります。
3.飲み会で酔って同僚の家に泊めてもらった
朝帰りをされたら、さすがに「どうして？」「今まで朝帰りなんてなかったのに」と疑う人は多いでしょう。そんな時の定番の言い訳が「飲み会で酔っちゃって、同僚の家に泊めてもらった」です。
他にも同僚と朝までカラオケにいた、など、「同僚」というワードを言い訳に朝帰りした理由を作り出している人は多くいます。
やはりここでも「同僚」と言えば仕事関連の人ですから、パートナーは深く突っ込まないだろう、納得してくれる可能性が高いと踏んでいるのでしょう。
4.友人が大変な状況で寄り添ってあげたい
人によっては、あたかも自分が善人かのような言い訳をする人もいます。その中でも特に多く見られる理由として、「友人が大変な状況だから、今は助けてあげたい」「話を聞いてあげたい」といった理由です。
これは、パートナーの善意を利用した最悪の言い訳と言えるでしょう。「友人が困っている」と言えば、深く突っ込んだりわかりやすく疑ったりしにくいと理解しているのです。
また、パートナーと共通の友人が少ない場合は、相手の交友関係に口出ししにくいという理由から、「友人」という存在を利用していることも考えられます。
5.会社の飲み会がある
こちらも仕事繋がりの言い訳です。会社の飲み会があると言えば、あまり口出しはしにくいだろうと考えて嘘をついている可能性が高いでしょう。
また、不倫相手が同じ会社の人だった場合、同じ飲み会に参加し、そのまま2人で2次会へ、というケースも非常に多いです。その場にパートナーがいないため、「会社の飲み会に行ったことは本当」という言い訳が本人の中ではできているのでしょう。
不倫疑惑…！嘘か誠か見極めるコツや不倫を暴く方法は？
上記で紹介した『嘘』は、不倫している人がよく使う言い訳ばかりです。しかし、これらの言い訳だけではなかなか真偽を確かめにくいですよね。
その場合は、以下で紹介する見極めるポイントを参考に不倫しているかしていないか、更なる判断材料にしましょう。
- こちらに視線を寄越さない
- 聞かれたことをオウム返しする
- なぜか逆ギレする
- 話を誤魔化すために的外れな回答をする
- 「この前、一緒にいた人は誰？などカマをかける
やましい気持ちがあるために、視線を逸らしたり目線が泳いだり、逆ギレすることで相手を黙らせようとする人もいます。
また、話を誤魔化すためにあえて的外れな回答をしたり、聞かれたことをそのまま聞き返し、無駄な時間稼ぎをしようとする人もいるでしょう。
確信を持ちたいという場合は、「この前一緒にいた人は誰？」「仕事だって言ってた日、〇〇にいたでしょ」など、カマをかけてみるのも良いでしょう。はぐらかすとしても、相手の動揺を誘いやすいです。
不倫を暴く方法は？
決定的に不倫を暴き、相手に認めさせるためには、感情的に行動するのではなく、しっかり証拠固めしていく必要があります。
- すぐに問い詰めずに証拠集めに徹する
- 探偵を雇って調べてもらう
- スマホの履歴を見てスクリーンショットを撮り自分のスマホに送る
- 証拠を提示した上で冷静に話し合いを行う
探偵を雇う方法はとても効果的ですが、料金がかかります。
夫が使ったクレジットカードの明細書やSNS上でのやり取りのスクリーンショット、相手とホテルや部屋から出てくる瞬間を押さえた写真や動画などを証拠として集めましょう。
最終的に集めた証拠を提示しながら冷静に話し合い、不倫を認めさせましょう。その後は離婚や別居、慰謝料の請求などを考えることになります。
ありがちな嘘を鵜呑みにせず、嘘か誠か見極めて
いかがでしたか。不倫をする人は、皆同じような嘘をついてパートナーを騙しています。ありがちな嘘を鵜呑みにせず、嘘か真琴か見極めた上で、証拠を携えて話し合いに臨みましょう。
