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何気なく行っている習慣が自身を不幸へ導いているかも…!?
生活習慣や行動は、その人の持つ運気を上げたり下げたりすることがあります。開運につながる行動を習慣化していると自然と幸運を招きやすくなりますし、反対に運気の下がる行いを習慣化してしまうと不幸を招いてしまう恐れがあります。
普段、何気なくやっている行動や、自然と習慣化してしまった行動が自信を不幸に導いている可能性もあるので、そのような習慣や行動は早めに改善するべきです。
生活習慣や行動を正すことで、自身の運気を上昇させ、家に流れる気を良くしたり、人間関係や健康運にも良い影響を与えてくれる可能性が上がりますよ!
風水的にタブー!不幸を招いている『絶対NG行為』5選
では、どのような行為が風水的にタブーとされているのでしょうか。無意識に不幸を招いている『絶対NG行為』やその理由について解説します。
1.家全体の換気をしない
皆さんは毎日、窓を開けて家の中を換気していますか。空気が同じ場所に長期間こもってしまうと、気の力が衰えてしまい、良い気も入ってこないため、家全体の気の流れが悪くなってしまいます。
家の中を換気しなければ、空気は家の中にこもってしまい、同じ気が行ったり来たりするだけです。やがて気が衰えてしまい悪い気へと変わってしまう恐れもあるので、不幸を招く原因になることも。
2.掃除せずに不衛生な状態のまま放置
風水において、家の中を掃除することは浄化作用が働くと考えられています。反対に、掃除せずに不衛生な状態のまま放置していると、家の中に悪い気がこもりやすく、運気が全体的に下がってしまうと言われています。
もしも掃除する頻度が低く、「家全体が散らかっているな」「なんとなく汚いと感じる」という場合は、知らぬ間に運気が下がり不幸を招いている恐れがあるので要注意です。
3.玄関に靴や遊び道具が散らかっている
玄関は家の中に気を招き入れる場所であり、悪い気を外へと逃す重要な場所でもあります。そんな玄関に靴や遊び道具を散らかしていると、玄関全体の気の流れが乱れてしまい、陽の気を招くことができません。
良い気を家の中に招くことができないと、家の中に残っている気は悪い気ばかりになってしまうので、運気が大幅に下がり、不幸を招く原因となります。
4.段ボールや不用品を貯めてしまう
最近は通販を利用する人が増えているため、家に大量の段ボールが届くご家庭も多いでしょう。しかし、段ボールは風水において悪い気を招きやすいため、溜め込んでしまうと段ボールを置いている部屋の運気が下がってしまいます。
また、段ボール以外でも使っていない不用品や壊れたものを置きっぱなしにしていると、家全体の運気が下がり、不幸を招く恐れがあるので早めに処分してください。
5.無意識にネガティブな言葉を吐いてしまう
「疲れた」「だるい」「やりたくない」など、無意識にネガティブな言葉を独り言のように呟いていませんか。このような発言が習慣化してしまうと、悪い気ばかりが自分に集まってしまい、無意識に不幸へと陥れられてしまいます。
また、周囲から見ても「なんとなく暗い」「一緒にいて疲れる」と感じるため、対人運を大きく下げる恐れも…。
心の健康を考えると健康運にも大きな悪影響を及ぼす可能性があるため、ネガティブ発言はさまざまな運気に悪影響を与えると覚えておきましょう。
風水的に見て開運につながる生活習慣や行動は?
では、風水的に見て開運につながりやすい生活習慣には、どのような行動が含まれるのでしょうか。「最近ツイていないな」と感じる方は、ぜひ以下の行動を参考に生活習慣を見直してみましょう。
- 毎朝カーテンと換気を行い朝日を浴びる
- 毎日短時間でも掃除する習慣を身につける
- 玄関と水回りは常に綺麗な状態を保つ
- 観葉植物や生花を育てる
- 不要なものは早めに処分する
- ポジティブな言葉や笑顔を心がけて生活する
いかがでしょうか。特別難しい生活習慣はありません。朝、カーテンを開けたり換気したりしていないという方は、洗顔する前に取り入れるだけで開運につながる簡単なルーティンから始めてみましょう。
また、毎日たったの5〜10分でも掃除する習慣をつけると、自然と家の中に清潔感を取り戻すことができます。「今日はここだけ」「明日はここを」と毎日少しずつ掃除に取り組むことをオススメします。
不幸を招く行動は改善して自分自身で開運しよう!
いかがでしたか。何気なくやってしまいがちな行動が、実は自分を不幸に陥れていることは珍しくありません。今回紹介したNG行為は改善し、自分の生活習慣を見直してみましょう。習慣化している行動が改善されると、生活が整い自然と幸運が舞い込みますよ!