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せっかく買った化粧品、なかなか捨てられない
化粧品は、決して安価なものばかりではありません。手放さなければならないときが来ているとわかっていても、なかなか破棄できないものです。
化粧品が捨てられない人には、共通する心理や特徴がみられることが多いです。どのようなものがあるのかを、チェックしてみましょう。
『化粧品が捨てられない人』の心理や特徴3つ!
化粧品が捨てられない人に見られやすい心理や特徴は、以下のものがあります。
1.適切な時期に手放せないため、ため込んでいる
化粧品の適切な時期に手放せないとなると、自然と使っていない化粧品が手元に残ってしまいます。
- 化粧品を使い切っていない状態で、新作を購入してしまう
- 適切な処理方法がわかっていないので、古いものをため込んでいる
- 使用済みの化粧品はフリマアプリなどで販売できないことが多いので、余ってしまう
- 友達などに譲りにくく、受け取ってもらえないことが多い
適切な処理方法がわかっていないとなると、化粧品は溜まる一方です。
2.お金を出して買ったから、捨てるのがもったいない
化粧品は、決して安価なものばかりではありません。高額なものを購入しても、肌に合わなかったり好みの使用感ではなかった場合は、化粧品が残ってしまいますよね。でも、お金を出して購入しているものなので、ちょっとしか使っていないものはあっさり手放せない…。
それを繰り返していると、使い切っていない化粧品が増えてしまいます。使用期限が過ぎていたとしても、値段のことを考えるとどうしても捨てる選択に踏み切れないという人も少なくありません。
3.いつか使うときが来るかもしれないと思っている
化粧品の色などには、流行があります。流行のカラーではないものは積極的に使用せず、新しいものを買い足しているとなると、古いものが残っていきます。
今流行していなくても、好きなカラーだからいつか使うかもしれないと、化粧品を手放さないという人もいます。先ほども触れましたが、化粧品には使用期限があるため古いものを使用すると肌荒れなどのトラブルを起こしてしまうかも。
不要な化粧品をもったいないと感じてしまう時の対処法
不要な化粧品をもったないと感じてしまうときの対処方法は、以下のものがあります。
- 化粧品の使用期限を確認してみる…目安は、開封後3か月~1年ほど
- 古い化粧品を使うリスクを知る…かぶれ・肌荒れ・運気の低下など
- フリマアプリを活用する…残量が多めで開封時期がはっきりわかっており、キレイな状態であることが条件
- ずっと手元に置いておくリスクを把握する…場所を取る・腐敗が進むなど
不要な化粧品は、残りが半分以下になっているものと古くなっているものは、潔く破棄するのがおすすめです。ちょっとしか使っていない、開封時期が最近のものは、フリマアプリに出店してお小遣いにする道もあります。
まとめ
使わなくなった化粧品をもち続けていても、よいことはあまりありません。使わない、使っていない化粧品がたくさんある場合は、化粧品の状態を確認して適切に処理しましょう。