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占いは信じる人と信じない人に分かれるもの
占いは、信じる人と信じない人に二分される分野といえます。占いを信じない人には、共通する性格や特徴がみられるので、ぜひチェックしてみましょう。占いを信じやすい人の特徴についても紹介しています。
『占いを信じない人』の性格や特徴4つ
占いを信じない人に見られやすい性格や特徴は、以下のようになります。
1.周囲の人やものに対して、疑いの目を持っている
周囲の人やものに対して、常に疑いの目を持っている場合、占いを信じない傾向があります。
- 根拠がないものは信じない主義
- 自分の目で見たものを信じる主義
- ニュースや新聞を信じないタイプ
- なにに対しても懐疑的
- 周囲の人が言っていることも、どこかで疑いの目を持っている
物事を信じ込まない性格の人は、占いなど根拠のないものは信じないことが大半です。
2.占いに対いて印象がよくない
占いそのものに対しての印象がよくないと、占いを信じなくなってしまいます。
- 占いが当たったことがない
- 当たらなくてほしいことは、よく当たる
- 占いによって行動や言動に縛りができることに対して、悪い印象を持っている
- 占いに対して、現実味を感じていない…未来は変わるものであり、特定されないものだと感じている
人間は、印象がよくないものを妄信することはできない生き物です。信頼できないものの対象が占いの場合、占いを信じなくなってしまいます。
3.素直に他人の話を聞き入れることができない
他人が言っていることを素直に聞き入れられない人は、占いを信じにくいです。
- あたかも自分のことをなんでも知っているかのような物言いをされることに、抵抗を感じている
- 自分のことは自分が一番よくわかっていると思っている
- 自分の中で確固たる信念を持っており、それに反することには耳を貸さない
聞き入れようとする体制が整っていない場合、自分にどこか当てはまる可能性があることを言っていたとしても否定的にとらえがちです。
4.理系である
理系の人は、占いを信じない傾向があります。
- 明確な根拠がない
- 信じる理由がない
- ふわっとしたものを鵜呑みにしようと思わないなど
理系寄りの考え方をする人だけでなく、男性にも上記のような考えを持っている人が多いです。
占いを信じやすい人の特徴
占いを信じやすい人の特徴は、以下のものがあります。
- 見えない世界に触れることが好き
- 優柔不断な面を持っている
- メンタル面が弱い部分がある
- 今の自分に自信がない
- 何事においても後手で、なにかが起きるのを待ちがち
占いを鵜吞みにしてしまうのは、よくありません。適度に信じず、そういう未来や可能性もあるのだという認識を持って行動するのがおすすめです。
まとめ
占いを信じない人には、特徴や見られやすい性格があります。なかなか占いを信じることができない人は、占いを信じない人の特徴をチェックしてみてください。