目次
気が付いたときには、財布がない!
現金やカードなど、なくすと大変な思いをしてしまう財布。それなりの大きさと厚みがあるので忘れないだろうと高をくくってしまうのは危険!財布を無くしてしまいやすい人の特徴や心理をまとめているので、大変な思いをしないためにも確認しておきましょう。
『よく財布を無くす人』の特徴や心理4つ!
よく財布を無くす人に見られやすい特徴や心理は、以下の通りです。
1.財布をすぐにどこかに置いてしまう
会計のときや銀行でお金をおろすときなど、ちょっとしたタイミングで財布を台の隅に置いたら、そのまま財布を忘れてしまう人は実は多くいます。
- 多忙で頭がぼんやりしていた
- 子どもが小さく目が離せず、財布の存在を忘れてしまった
- 急いでいて、財布を取り忘れてしまった
財布をどこかに置くことそのものは問題ありませんが、そのまま忘れてしまうのは危険!
2.複数のことを同時にこなすのが苦手
いろいろなことを同時に行わなければならない場面で、お金の計算をして一人いくら出すといった場合、お金を出した時点で安心してしまって財布をしまい忘れてしまうケースもあります。
いろいろなことを同時に行うと脳がその分たくさん回転するので、注意散漫になってしまう部分もあります。複数のことを同時に行うのが苦手な人は、忘れ物などをしやすくなる状況なので注意しましょう。
3.すぐに慌ててしまう
ちょっとしたことですぐに慌ててしまう人は、財布をどこかに置き忘れてしまう確率が高いです。
- 予想外のことが起きると、どうしていいかわからなくなってしまう
- いろいろな事態が起きるかもしれないという、思考回路が整っていない
- 予定通りに物事が進まないことが、どうしても許せない
なんらかの理由ですぐに慌ててしまうと、財布を置き忘れたり落としたとしても気が付かないことが多いです。
4.財布を持つ習慣がない
昨今は財布レス決済が、主流となってきています。
- スマホのアプリで決済をしている
- カード払いが主流
財布を持つ習慣がない人も増えてきているので、いざ財布を持ったときに置き忘れてしまうのです。
財布を無くさないために今すぐすべき対策や心構え
財布を無くさないためにすべき対策とは、以下のものはあります。
- バッグと財布を、ひもなどでつなげておく
- 財布にGPSをつけておく
- 財布を持っていることを常に意識しておく
- 自分が財布を無くしやすい性格であることを、把握しておく
財布の中には、お金だけでなく個人情報が含まれているものもあるため、すぐになくしてしまうのは非常に危険です。自らの身を危険にさらさないためにも、お財布を無くさないための対策を取っておきましょう。
まとめ
財布を無くしてしまうと、とても困る事態を招いてしまいます。そうならないためにも、財布を無くしやすい人は、自分に合った対策を練っておくことが重要です。