目次
外出先でついうっかり!忘れ物が多いと困っちゃう…
万全の状態で家を出たつもりなのに、なぜかいつも忘れ物をしてしまう。忘れ物が多いと、自分だけでなく、周囲の人にも迷惑をかけてしまいやすいものです。
忘れ物が多い人には、共通する特徴や性格がみられやすいので、ぜひチェックしておきましょう!
『忘れ物が多い人』の特徴や性格5つ!
忘れ物が多い人の特徴や性格は、以下のものが考えられます。
1.メモを取らない
メモを取る習慣がない人は、忘れ物をしやすいです。
- 丸暗記したはずが、記憶できない部分があって忘れ物につながる
- 大切なことを聞き逃す
- メモの重要性そのものがわかっていない
大切な場面だけメモを取ればいいと思うかもしれませんが、メモを取る習慣がないと、いざとなったときメモが思うように取れません。また、メモした紙そのものを紛失してしまうこともあります。
2.確認作業を怠りがち
持っていくべきものを知っていたとしても、持ち物の最終確認を怠ってしまうと忘れ物しやすくなります。
- 最終確認をする習慣を持っていない
- 確認しても忘れ物はあると、開き直っている
- 最終確認をすることの大切さに気が付いていない
持ち物の最終確認作業は、非常に重要!旅行や入院など大きなことだけでなく、普段から最終確認作業を行っておくと、忘れ物がなくて快適に過ごしやすくなります。
3.注意散漫な部分がある
いつもいろいろなものに興味があって、注意散漫な状態になっている人は、忘れ物が多い傾向があります。最終確認作業を行ったとしても、今手に持っている大切なものをホイっとどこかに置いてしまって忘れ物をしてしまうということもあります。
4.とにかく物を多く持ちたがる
ものが多いと忘れ物にはつながらないと思うかもしれませんが、そうではありません。必要なものを持っていなければ、忘れ物になってしまいます。
ものがパンパンにカバンに詰まっていると、必要なものがどこにあるのかりにくくなるというデメリットもあります。スムーズにものを出し入れできず、紙はくしゃくしゃになってしまうかも。小さなものをカバンの中でなくしてしまうということも、起きやすいです。
5.いつも焦っていて、心に余裕がない状態
常に焦っている人は、忘れ物をしていないか確認しないまま家を出てしまうことが多いです。心の余裕がない人も、確認作業を飛ばしてしまいがち。確認を行っても、必要なものを見落としてしまうこともあります。
大切なものを忘れずに持っていく習慣をつけるためのコツ
大切なものを忘れないためには、以下のような工夫を実践してみましょう。
- 時間に余裕がある段階で、明日の準備をする
- 必要なものを自分の目の前にそろえ、すべてあるのを確認してカバンの中に詰める
- いつも持っておくべきものは、カバンの中の同じ場所に収納する
- 不要なものは持ち歩かない
- 必要なものの名前だけでなく、持ち物の合計数も把握しておく
忘れ物をしないためには、早めの事前準備が必要です。事前準備を済ませ、焦ることなく忘れ物がない状態を整えて家を出ましょう。
まとめ
忘れ物をしやすい人には、共通する特徴がみられやすいです。自分や家族が当てはまっていないかを確認し、忘れ物がないよう注意しましょう。