パックご飯と炊いたご飯、何が違うの?栄養は同じ?様々な角度で比較してみた結果

パックご飯

通常の精白米とレトルト式のパックご飯…炊き方に違いがあることは一目瞭然ですが、他にも違いがあるのでしょうか。そこで今回は、パックご飯と炊いたご飯の違いを様々な角度で比較してみました!どちらにも良し悪しがあるので、ご家庭に合ったご飯を選びましょう。

パックのご飯と炊いたご飯…違いが気になる!

お茶碗によそったご飯

皆さんは普段、パックのご飯と炊いたご飯、どちらを食べていますか。ファミリー世帯の場合、ご飯を炊いているご家庭が多いと思いますが、単身世帯や2人世帯の場合は「パックご飯を使うことも多い」という方も多いでしょう。

実際、パックご飯と炊いたご飯は出来上がるまでの過程に違いがあることはわかりますが、他にも違いはあるのか気になりますよね。

1人が食べる1回分の価格や炊き上がるまでの時間、保存期間や保存状態、栄養価、そして美味しさなど、今回はパックご飯と炊いたご飯を様々な角度から比較していきます。

パックご飯と炊いたご飯の違いを比較してみよう

では、パックご飯と炊いたご飯では、どのような違いがあるのでしょうか。今回は「価格」「炊き上がるまでの時間」「保存期間」「栄養価」「美味しさ」の観点から比較していきます。

価格

パックご飯と炊いたご飯では、やはりパックご飯の価格が気になるという方も多いでしょう。実際ある調査によると、1gあたり約0.5円ほど炊いたご飯の方が安いことがわかっています。

通常、1杯分のご飯は180g程度なので、1杯分で約90円ほどの違いが出ることがわかります。つまり、3人家族ならば1回の食事で270円の違いが出ることになります。これはとても大きな違いです。

家族人数が多ければ多いほどその差が広がるため、価格で見るとやはりファミリー世帯はご飯を炊いた方が節約につながることがわかります。

炊き上がるまでに要する時間

続いて炊き上がるまでにかかる時間を見ていきましょう。通常、精白米を炊飯器で炊くと、約40〜50分ほどの時間がかかります。また、通常の精白米の場合はお米を研ぐ手間も必要です。

しかし、パックご飯の場合、1パック約2分ほどで温めが完了します。また、レンジで温めるだけなので、格段に手間が省ける点も魅力的です。

最近は共働き世帯も多いので、どうしてもご飯を炊く時間がない、ご飯を炊き忘れてしまったという時にはパックご飯が便利でしょう。

保存期間

保存期間を比較すると、やはりパックご飯の方が圧倒的に長期保存に適しています。通常、炊いたご飯は保温機能を使うと最大5〜6時間が推奨されており、冷凍保存した場合は約1ヶ月ほど保存可能といわれています。

一方、パックご飯は一般的に賞味期限が最長1年と記載されている商品が多いです。保存に適しているかどうかを考えると、パックご飯の方が非常に長く保存が可能だとわかります。

栄養価

「パックご飯よりも炊いたご飯の方が栄養価が高そう」「パックご飯は体に悪いものが含まれていそう」と考える人も多いと思います。実は栄養価はどちらもそれほど大きな違いはなく、パックご飯も炊いたご飯となんら変わりはありません。

ただし、パックご飯は長期保存のために防腐剤が含まれている商品もあります。商品によって使われている原材料が異なるため、購入の際に原材料欄を確認することをおすすめします。

美味しさ

最近のパックご飯は、どの商品も進化しています。そのため、「全然美味しくない」ということはないでしょう。

しかし、やはり炊き立てのご飯と比べてしまうと、食感や香り、旨味などは通常のご飯のほうが美味しく感じるという声が多いです。特に硬さに関しては、パックご飯の方が硬く感じる人も多く、美味しさを求めるならば炊き立てのご飯を選ぶべきでしょう。

パックご飯は防災グッズにも!とりあえず買い置きもあり

パックご飯

パックご飯にも炊いたご飯にもどちらにも良さがありますが、やはり家族の人数が多いご家庭では、炊いたご飯の方がコスパも良く美味しく食べられるという点で人気が高いです。

しかし、パックご飯は長期保存に適しており、レンジや湯煎で温めるだけで食べられるという点から、防災グッズとしても注目されています。

最近では、紐を引っ張るだけで加熱できるパックご飯も販売されているので、防災の観点から見て、いくつか買い置きしておくのもおすすめです。

ご飯はコスパや家庭状況などライフスタイルに合った選び方を

いかがでしたか。パックご飯と炊いたご飯では、様々な部分で違いが生じます。コストパフォーマンスや必要な時間、保存期間など、ご家庭のライフスタイルに合ったご飯を選ぶと良いでしょう。

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