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結婚式はおめでたい席だからこそ、マナーを守るべし!
結婚式は、一生の中でも非常に大きなイベント!おめでたい席だからこそ、参列するときはマナーを守らなければ、恥をかいてしまいます。大切な人の結婚式に参列する前に、NG行為と基本的なマナーを身に着けておきましょう!
結婚式に参列する時にしてはいけない『5つのタブー』
結婚式に参列するときにすべきではない、NGマナーをまとめました。
1.大騒ぎして、式を妨げる
結婚式の主役は、新郎新婦です。結婚式を行って夫婦となった自覚を持ち、新たな人生の一歩を踏み出す二人よりも目立つ行動を取るのはNG!
- 新郎新婦と深いつながりがあり、感極まって大声で泣く
- 新郎新婦よりも目立つため、あえて大きな声を出したり暴れたりする
- マイクを取り上げ、いきなり演説し始めるなど
式をめちゃくちゃにしてしまうような行動は、小さなハプニングだとしても起こすべきではありません。
2.終始私語をする
式が始まって終わるまで、終始私語をするのは非常に失礼な行動です。披露宴ではなく結婚式は、基本的に音楽と牧師さんの声しかしないため、シンと静まり返っていなければならない場面で私語がしていると非常に目立ちます。
新郎新婦はもちろん、ほかの参列者も非常に不快な思いをするので、静かにしなければならない場面では私語厳禁!
3.主役の新郎新婦よりも、目立つ衣装を身にまとう
新郎新婦よりも目立つ衣装で結婚式に参列するのは、絶対NG!
- 露出度が高すぎるドレスを着る
- 真っ白なドレスで参列する
- 喪服を思わせる、全身真っ黒な衣装を着用する
- リュックなど、あまりにも大きすぎるバッグを持参する
- スニーカーで参列する…妊娠中の人や足の調子によっては、スニーカーでの参列も可
- 明らかな私服で参列するなど
結婚式に向けて衣装を入手する時間はあるので、適切な衣装を買いそろえておきましょう。
4.不適切なご祝儀を出す
ご祝儀は、新郎や新婦との間柄によって金額が異なります。
- あまりにも安すぎる金額を包む…古くからの友人に1万円だけなど
- 縁起の悪い数字の金額を入れる…4(死)万円・9(苦)万円・偶数の金額
- 見栄えやウケを狙って、1000円札だけでご祝儀を包む
- ご祝儀袋が一般的な封筒
- ご祝儀袋の代わりに、香典袋や不祝儀袋を使う
一生の中でも思い出に残りやすいイベントだからこそ、マナーは絶対に守るべきです。
5.泥酔して周囲に迷惑をかける
結婚式では、お酒をふるまってもらえます。だからといって、好きなだけお酒を飲んで泥酔してしまうのはNG。新郎新婦だけでなく、周囲の人にも迷惑をかけてしまいます。
結婚式に参列する前に身に着けておくべき正しいマナー
結婚式に参列する前に身に着けておきたいマナーは、以下の通りです。
- 適切なファッションで参列する
- ご祝儀袋は、金額にふさわしいものを選ぶ
- ご祝儀に入れるお札は新札を用意する
- 私語は慎む
- 基本的なテーブルマナーを身に着けておく
記憶に残る結婚式だからこそ、みんなが気持ちよく晴れやかで、幸せな式になるよう配慮しましょう!
まとめ
結婚式に参列することが決まったら、やってはいけないことと併せて基本的なマナーもしっかりと把握しておきましょう。
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