絶対にNG!光熱費を高める電化製品の使い方とは?

光熱費

電化製品の使い方が適切ではないと、光熱費がどんどん高くなってしまいます。まずは、NGな電化製品の使い方を確認し、自宅での電化製品の使い方を振りかえってみるきっかけにしてみましょう。節電につながる電化製品の使い方についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。賢く節電して、貯蓄額を増やしましょう。

光熱費が高い!電化製品の使い方がよくないのかも

通帳と光熱費代の現金の入った封筒

光熱費は、どんな家庭でも必ず毎月支払います。だからこそ、高額な金額を請求されてしまうと、生活を直撃してしまうので、困りますよね。光熱費が高くなってしまう原因は、電化製品の使い方に問題があるのかもしれません。

光熱費を高める電化製品の使い方とは?

光熱費のイメージ

光熱費が高くなってしまう家電製品の使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?

1.ライフスタイルに合っていない規格の電化製品を使っている

例えば長く一人暮らしをしていて、恋人との同棲やルームシェアを始めたとき、一人暮らしにピッタリのサイズ感の家電を二人で使っていたとします。一人用の電化製品を二人で使用すると、電化製品のキャパがオーバーしている可能性があります。

  • 冷蔵庫や洗濯機に、ものを詰めすぎている
  • 広い部屋に引っ越したのに、狭い部屋用のエアコンを使っている…20畳の部屋に8畳用のエアコンを使用するなど

上記のような電化製品の使い方をしていると、電化製品に大きな負荷を与えるだけでなく、より多くの電力を消費してしまいます。

2.電化製品をつけっぱなしにしている

電化製品のつけっぱなしは、電気代高騰の大きな原因につながります。

  • エアコンやテレビをつけっぱなし
  • スマホの電源コードをさしっぱなしにしている
  • 部屋や廊下、トイレの電気を消さないなど

ついうっかりやってしまいがちな行動だからこそ、習慣になってしまうと電気代アップにつながります。

3.いろいろな電化製品に待機電力がかかっている

使用していない電化製品のコンセントをさしっぱなしにしておくと、その分待機電力がかかってしまいます。

  • ヘアアイロンなど、継続して長時間使うわけではないもののコンセントを抜かない
  • タコ配線に、なんでも電化製品をつなぎっぱなしにしている

電気を入れっぱなしにしておかなければ困る電化製品は、実は非常に限られれいます。周囲をよくチェックし、不要な電気を消費しないよう注意しましょう。

光熱費を抑える方法

必要経緯のイメージ

光熱費を抑える方法は、以下のものがあります。

  • 家族の人数に合った電化製品を選ぶ
  • 古い電化製品は新調する…古いものは電力を多く消費しやすいため
  • つけっぱなしの習慣を改善する
  • 特に使っていない電化製品や充電が終わったものは、コンセントを抜いておく
  • 白熱電球をLED電球に切り替えるなど

光熱費を抑える方法は、いろいろなものがあります。簡単なものが非常に多いので、ぜひ取り組んでみてください。

まとめ

光熱費が高くなってしまう原因は、電化製品の使い方が深くかかわっています。普段の電化製品の使い方を振り返り、節電に取り組みましょう。

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