目次
子どものことを相談しあえるママ友!心強い反面、面倒なことも…
子どもが幼稚園や保育園に登園し始めると、ママ友ができることが多いですよね。子どもの成長を相談しあえる心強い存在であると同時に、ちょっと面倒だと感じやすい面もあるものです。
今回は、関わりたくないママ友の特徴をまとめました。これからママ友を作ろうと思っている人必見です。
『関わりたくないママ友』の特徴5つ!
関わりを持ちたくないママ友の特徴は、以下の通りになります。
1.自慢話が多い
口を開けばいつでも自慢ばかりしてくる人は、周囲から嫌煙されます。
- お金にまつわることを自慢する…いかに裕福に暮らしているか・両親の援助など
- 自分の家族についての自慢…子どもの成績・夫の役職・実家の家柄など
- ファッション自慢…トレンドのものをすぐに入手する・洋服や小物の値段を言いたがるなど
- モテ自慢…学生時代の交際歴など
自慢話ばかりを聞き続け、共感するのは、不快になりやすいものです。
2.人の話を聞かない
人の話を聞かない人と一緒にいると、疲れてしまいやすくなります。
- 今言った説明を聞いておらず、すぐに質問してくる
- 提出期限があるものは、かなり高い確率で提出しない
- 自分がやりたい部分だけ首を突っ込んでくる
同じ内容を何度も説明するなどの手間ばかりかかるので、お世話しなくてはならない存在だと認識しやすく、いつしか重荷に感じてしまうかも。
3.ボスになりたがる・マウントをとる
数人のグループができたら、すぐに仕切りたがるママ友は必ずいます。
- 自分の意見をなんでも通したがる
- ママ友を自分の手ごまのように扱いたがる
- 「そんなことも知らないの?」「ここの地区では常識だけど」など、ことあるごとにマウントを取る
- 自分に反論した相手も、あからさまに仲間外れにしたり、いじめたがる
「ママ友=力関係・主従関係」という認識を持っている人は、非常に危険です。
4.噂話ばかり好んでいる
噂話ばかり好んでいる人とは、関わらないようにしましょう。
- 他人の噂をばらまいている
- 他人の秘密を仲間にばらして拡散する
- 陰口が大好物
上記のような人たちのグループと関わりを持ってしまうと、周囲からの評判が悪くなる可能性があります。
5.独占欲が強すぎる・相手を支配したがる
ママ友を独占したい、相手を支配したいと思っている人とつながりを持ってしまうと、ほかのママ友とのつながりを持ちにくくなってしまいます。相手に合わせて行動することが当たり前になってしまい、非常に自由度が低く限られた人間関係しか形成できなくなってしまうかも!
周囲のママ友から嫌われてしまうNG行為とは?
周囲のママ友から嫌われてしまう行為とは、どのようなものがあるのでしょうか?
- 確かでない情報を拡散する
- 誰かに取り入ろうとして嘘をつく
- おしゃべりしすぎて、長時間拘束されてしまう
- 身内自慢が止まらない
- いろんな人の悪口や陰口を、言いふらす
- 自分が一番の、女王様気質
- 自分が認めている人としか仲良くする気がない
- 挨拶しても、故意に無視する
上記のような行動を取ると、周囲のママ友から嫌わてしまいます。
まとめ
世の中には、いろいろな人がいます。ママ友選びは、焦る必要なし!自分に合う人を見極めて、いろいろな相談や情報の交換を行いましょう。