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ふと気が付いたら、つい夜更かししてしまう
今日こそは早く寝るぞ!と意気込んでいたのに、ふと気が付くと夜更かししてしまったという経験がある人は要注意!夜更かしは、肌の状態を悪化させてしまう大きな原因です。また、体にも大きな負荷をかけてしまいます。
『つい夜更かししてしまう人』の特徴4つ!
つい夜更かしをしてしまう人の特徴とは、どのようなものがあるのでしょうか?
1.スケジュールを立てて行動するのが苦手
スケジュールを組んで行動できない人は、つい夜更かししてしまいがちです。
- 寝るまでのタイムスケジュールが組めていない
- スケジュールを立てても、その通りに動けない
- スケジュールの立て方がよくわかっていない
スケジュールを立てることそのものに対して苦手意識を持っている可能性があるので、スケジュール管理に取り組もうという気持ちになりにくい傾向があります。
2.日中できなかったことを、夜やろうとしてしまう
いわゆる「リベンジ夜更かし」と呼ばれる行動で、日中にできなかったことを夜更かししてでもやろうとする行動です。
夜更かしそのものはよくないとわかっているものの、好きなことができないまま1日が終わり、翌日仕事に行く生活パターンでは物足りないと感じている人がやりやすい行動の一種といえます。
3.ストレスがたまっている
ストレスがたまっていると、上手く寝付けないことが多いです。寝付けないとなると、スマホいじりやテレビを観るなど、目がさえてしまいやすい行動を取りがち。その結果さらに眠れず、気が付いたら夜更かしをしている状態になってしまうのです。
4.先のことを見越して行動するのが苦手
先のことを見越して行動するのが苦手な人は、夜更かししてしまいがちです。仕事が終わってのんびり過ごし、時計をみずに食事やお風呂を楽しんでいると、夜が更けていたという人もいます。好きなことをするのはよいことですが、時間を気にしない過ごし方をするのはよくありません。
また、明日の仕事に響かないよう就寝するということも重要!夜更かしすると明日の仕事が厳しいなと思いつつも、「明日になればなんとかなる」と思い込んで時間を思う存分使うにはよくありません。夜更かししたことを後悔するのは、100%明日の自分自身です。
朝が辛くなる前にすべき対処法
朝がつらくなってしまう前にすべき対処方法は、以下のものがあります。
- 早く寝る習慣をつける
- 好きなことをするための工夫を実践する…料理は下準備をしておく、洗濯物はまとめて回すなど
- 休日の予定を立てて、体調を崩さないよう注意する
- 毎日の楽しみは、1つもしくは1時間以内とルールを決めておく
朝がつらくなってしまうと、調子が出るまで時間がかかってしまいます。朝スッキリ目覚めるためにも、夜更かしする習慣は早めに直しましょう。
まとめ
ついやってしまった夜更かしで、翌朝きつい思いをしないためにも、仕事が終わってからの過ごし方には注意しましょう。