生クリームを「時短」で泡立てる2つのテクニック!

「生クリームを泡立てたい!」でも「ハンドミキサーはめんどう!」このように思っていませんか?この記事では、生クリームを時短で泡立てるテクニックを紹介しています。泡立て器があればすぐにできるので、ぜひ参考にしてくださいね。

生クリームを時短で泡立てる方法①「レモン汁」を加える

一つ目の方法は「レモン汁」を加えることです。

  • 生クリーム200ml
  • レモン汁大さじ1

上記の分量で混ぜ合わせると、通常5〜6分かかるところ、1分ほどで八分立て(ツノが立つくらい)にできます。

レモン汁の量を増やすとさらに時短できますが、仕上がりが固くなります。やわらかめのクリームが好みの方は、レモン汁の量を減らしましょう。

「ではなぜレモン汁を加えると泡立ちが早くなるのでしょうか?」

その理由は、生クリームに含まれる「カゼイン」が、レモン汁に含まれる「クエン酸」と反応して固まる性質であるためです。

少し酸味が感じられ、レアチーズに似た味わいになります。好みの固さになるようにレモン汁の量を調整して、ふわふわの生クリームをつくりましょう。

生クリームを時短で泡立てる方法②「ジャム」を加える

二つ目の方法は「ジャム」を加えることです。

ジャムに含まれる「ペクチン」という成分をご存じでしょうか。

ペクチンは、いちごやリンゴなどの果物に含まれる食物繊維で、生クリームの凝固を早める作用があります。

  • 生クリーム200ml
  • ジャム大さじ1〜2杯

この分量で混ぜ合わせるとハンドミキサーがなくても、2分ほどで七分立て(すくったときにゆっくり落ちるくらい)にできます。

ジャムの味に決まりはありませんが、「ペクチン」が含まれないジャムもあります。購入する際は、ペクチンが入っていることを必ず確認しましょう。

フルーツ風味のほんのり甘い生クリームがお好きな方はぜひためしてみてください。

生クリームが泡立たない原因

「いつも生クリームをうまく泡立てられない…」このように感じている方も多いのではないでしょうか。ここでは生クリームが泡立たない原因を3つ紹介します。原因を知り正しい方法で生クリームをつくりましょう。

生クリームの温度が「高すぎる / 低すぎる」

生クリームの温度が高すぎる、または低すぎるとうまく泡立ちません。

とくに「5℃以下」や「15℃以上」の場合は、ボソボソになったりツノが立たなかったりと、失敗が多くなります。

きめ細かな泡をつくるための適正温度は7〜8℃です。冷やしすぎに注意して、氷水で冷やしながらホイップしてください。

もし氷水が用意できない場合は、冷蔵庫で3時間以上しっかりと冷やしてから手早くホイップするようにしましょう。

泡立て器が小さすぎる

泡立て器が小さすぎたり、ワイヤーの数が少なかったりするとうまく泡立ちません。

生クリームに空気をたくさん含ませるには、ワイヤーの数が10本以上で、大きめの泡立て器が理想的です。

持ち手が樹脂製であれば、手にフィットしやすく軽い力でホイップできるでしょう。

乳脂肪分が少なすぎる

生クリームのパッケージには「乳脂肪分」が記載されているのをご存じでしょうか。

同じ生クリームでも20%前後〜45%前後までさまざまな種類があり、乳脂肪分が低いほど泡立ちにくく、高いほど泡立ちやすくなります。

一般的に泡立ちやすい乳脂肪分の目安は「40%以上」です。

ただし、乳脂肪分が多くなるにつれて固まるスピードが早くなります。とろみがついた後に一気に固くなるので、泡立てすぎに注意してください。

また

  • ふわっとした軽い口当たりには、35〜40%
  • 濃厚でコクのある味が好みなら、40〜45%

など、口当たりや味の好みで選んでも良いでしょう。

まとめ

生クリームを時短で泡立てるには「レモン汁」と「ジャム」を加えればOKです。「ハンドミキサーを使うのがめんどう!」と思っていた方もぜひ挑戦してみてくださいね。

また、泡立たない原因で悩んでいた方は、この記事で紹介した3つの方法を試して、ふわふわな生クリームをつくってみましょう。

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