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スマホの使い方、注意していますか?
スマホは、私たちの生活になくてはならない存在になっています。ゲームやアプリを使うだけでなく、メールや電話の機能だけを使用している人も含めると、スマホを使っていない人は非常に少ないのではないでしょうか?
だからこそ知っておきたい、スマホのやるべきではないいじり方をチェック!正しくスマホを操作しましょう。
やるべきではない「スマホのいじり方」6選!
やるべきではないスマホのいじり方は、以下のものが挙げられます。
1.親とのルールを設けないまま、子どもにスマホを渡す
全くルールを設けないまま子どもにスマホを渡してしまうと、以下のことが起きる可能性があります。
- 子どもがSNSを使い、危険な目に遭う
- ゲームをダウンロードし、勉強しなくなる
- ネットサーフィンにハマり、休日はスマホを見るだけで終わってしまう
- ゲーム内課金などで、多額の請求が来る
- 友達との長時間電話などで、請求金額がとんでもない金額になることがある
- スマホ依存症になる
子どもにスマホを渡すときは、絶対に家族内でルールを決めておきましょう。
2.だらだらスマホを眺める
検索などでスマホを使ったあと、SNSやネットをだらだら見てしまうのは、よくない習慣です。
- スマホ老眼が進む
- ストレートネック(スマホ首)になる可能性が高まる
- 時間を無駄に浪費してしまう
使用目的を完了させたら、スマホは使わないよう心がけましょう。
3.充電しながらスマホを操作する
充電しながらのスマホ操作は、スマホ本体だけでなくバッテリーにも多くな負荷をかけてしまいます。スマホ本体やバッテリーの劣化を早めてしまう行為なので、絶対にすべきではありません。
4.浴室やトイレに、スマホを持ち込む
スマホを持ち込むべきではない場所に持ち込んでしまうのは、NGです。
- 浴室…高温多湿でスマホに負荷がかかり、水没の危険性あり
- トイレ…細菌の温床で、持ち込んだスマホにも菌が付着する可能性あり
スマホを清潔で安全に扱うためにも、持ち込むべき場所とそうでない場所をわきまえて行動すべきです。
5.夜寝る前にスマホを見る
夜間、寝る前にスマホをじっくり見てしまうと、ブルーライトの明かりの影響で寝つきが悪くなってしまいます。良質な睡眠を取るためにも、就寝前のスマホ操作は控えましょう。ブルーライトが出るテレビやパソコンの操作も、控えるべきです。
6.暇だと感じたら、すぐにスマホをいじってしまう
退屈な時間や隙間時間にスマホをいじっていると、あっという間に時間が過ぎますよね。時間つぶしに持って来いと思っているかもしれませんが、ちょっとした時間にスマホをいじる癖をつけてしまうと、スマホが手元にないと不安を感じてしまいやすくなります。
正しいスマホの使い方
スマホの正しい使い方は、以下の通りです。
- 暇なときに熱中できる趣味を見つける…スマホに依存しない
- スマホを見るときや使用するときは、用事が終わったら長々とスマホをいじらない
- 寝る前にスマホは見ない…テレビやパソコンも同様
- 充電しすぎない、放置しないようにスマホを管理する
- 子どもにスマホをを渡すときは、必ずルールを決める
スマホの使い方は、大人でも間違っている人が多いです。子どもに示しがつかない行動は避け、メリハリのある生活を身に着けましょう。
まとめ
スマホの正しい使い方を身に着けて、健康的な生活を送りましょう。間違った使い方が習慣になってしまうと、スマホ依存症になる恐れがあるので要注意!