クロワッサンを冷凍保存してサクサク食感で美味しく焼きあげる方法

クロワッサンを冷凍保存して美味しく焼く方法を知っていますか?いろいろなスーパーでクロワッサンを10個入りなどまとめて販売している店舗も増えてきました。まとめて購入するお得な値段になので、ついつい購入してしまうのですが、よく考えると賞味期限は焼きあがった日から2日ほどなので食べきれません。そこで今回はクロワッサンの冷凍保存の方法とおいしく焼く方法を紹介します。

クロワッサンを冷凍保存する方法

クロワッサン

食べきれずに残ってしまったクロワッサンは、常温のまま保管しているとカビが発生してしまいます。賞味期限も購入日から2日後程度とあまり期間もありません。

大量購入した場合続けて同じクロワッサンを食べるのはいくら美味しいクロワッサンだとしても飽きてしまいますよね?

食べきれずに残ってしまったクロワッサンは早めに冷凍保存しましょう。

クロワッサンの冷凍保存の方法は2種類あります。解凍後に焼き上げたときの美味しさも保存方法で変わりますし、冷凍後の賞味期限も変わるのでクロワッサンを冷凍保存をする前に何日以内で食べきれるかを考えてそれに合わせた冷凍保存をしましょう。

アルミホイルを使用する

アルミホイルを使った冷凍保存の賞味期限は1週間ですが、他の方法で冷凍保存をするよりもクロワッサン内部のしっとり感が残り美味しさをキープすることができます。

これはアルミホイルがもつ熱伝導率の良さに秘密があります。クロワッサンなどのパンは凍るまでの過程で食感の元になるデンプンが壊れてしまいます。

パンを短時間で凍らせることができれば壊れてしまうデンプンの量も減ります。熱伝導率が良いアルミホイルでクロワッサンを個別で包み冷凍することで他の方法で冷凍保存するよりも食感が良くなるのです。

クロワッサンをアルミホイルで包むときは、はみ出る部分が無いように隙間を無くしてクロワッサンに密着させることが重要なポイントになります。

冷凍庫に入れて冷凍する際は、冷蔵庫に急速冷凍の設定があればそちらを利用して金属パットの上に置いてできるかぎり冷凍するまでの時間を短くしましょう。

クロワッサンに限らずパンは冷凍庫の臭いを吸収してしまうのでアルミホイルで包んだ後保存用のビニール袋に入れたくなるかも知れませんが、保存用のビニール袋に入れてしまうとせっかくの熱伝導率の良さを消すことになってしまいクロワッサンが冷えにくくなってしまいます。臭い移りのこともあるので賞味期限は1週間と短めになっています。

ラップを使用する

ラップを使った冷凍保存の賞味期限はおよそ1ヶ月です。ラップで包んでクロワッサンを冷凍保存をする方法は個別でラップに包みます。

ラップからはみ出る部分が無いようにクロワッサンを包むのが重要なポイントになります。個別でラップに包んだら次はできるだけ空気を抜いた保存袋に入れ冷凍庫の臭い移りがしないようにします。

クロワッサンに限らずパンは冷凍庫内の臭いを吸収しやすいので密封度の高い保存袋に入れて冷凍しましょう。クロワッサンを冷凍庫に入れて冷凍する際は、冷蔵庫に急速冷凍の設定があればそちらを利用して金属パットの上においてできるかぎり冷凍するまでの時間を短くしましょう。

クロワッサンを冷蔵保存をしてはいけない理由

冷蔵庫はNG

クロワッサンに限らずパンは冷蔵してしまうとパンに含まれるデンプンが劣化してしまい、パサパサとした食感になってしまうので美味しさがどんどん減ってしまいます。

常温での保存はカビを発生させてしまうおそれがあるので、当日中に余ってしまったクロワッサンを消費するのでしたら大きな問題にならないと思いますが、当日中に食べきれない場合は時間の経過と共にクロワッサンの美味しさも減ってしまうと認識して、食べきれないクロワッサンは手間だと感じても冷凍保存をすることをおすすめします。

冷凍保存したクロワッサンを美味しく焼く方法

トースターでクロワッサンを焼く

アルミホイルを使用して冷凍保存していた場合

アルミホイルを使って冷凍保存をしていた場合は、直接トースターの火が当たらない部分のアルミホイルを少しだけ開けて蒸気の逃げ道を作って、何も入れていない状態でトースターを数分加熱します。予熱で温めてあるトースターにアルミホイルに包んだまま入れて5分ほど焼くことで焼きたての風味のままの外はサクサク中はしっとりとした焼き上がりにすることができます。

ラップを使用して冷凍保存していた場合

ラップを使って冷凍保存をしていた場合は、冷凍庫から出して15分ほど自然解凍します。その間に何も入れていない状態でトースターを数分加熱します。予熱で温めてあるトースターに解凍したクロワッサンを入れて5分くらいの短時間で焼きあげます。

焼いた後に食材を挟む予定ならば、凍っている間にパンに切り込みを入れておきましょう。焼いた後はやわらかくなりすぎてしまうので切込みがいれづらくなってしまいます。

電子レンジで加熱するとシナシナでぺタッとつぶれてしまい、クロワッサン特有のサクっとしてしっとりとした食感が無くなってしまうのでおすすめしません。

市販の冷凍クロワッサンで焼きたてを食べる方法

冷凍クロワッサン生地

インターネットの通販サイトでは冷凍されたクロワッサンのパン生地を購入することができます。クロワッサンが焼く前の整形された生地の状態で届くので、オーブンレンジで焼けば自宅で焼きたてのクロワッサンを楽しむことができます。

解凍してから発酵させてオーブンレンジで焼くものや冷凍庫からそのまま取り出してオーブンレンジに入れて焼ける発酵不用のものもあります。

通販サイトの商品ページ内の説明に発酵不要と記載されている商品を選べばオーブンレンジで焼くだけで手軽に焼きたての美味しいクロワッサンを食べることができるのでおすすめです。

予熱したオーブンレンジで190℃で18分間焼くのですが、焼いてるときにはオーブンから芳醇なバターの香りが家の中に広がり香りも楽しむことができますし、焼きあがればパン屋さんで購入する焼きたての美味しいクロワッサンを自宅で簡単に楽しむことができます。

冷凍クロワッサンのアレンジレシピ

クロワッサンサンド

自然解凍でそのまま食べても美味しいクロワッサンですが、少し手間を加えるだけでおしゃれなカフェで食べるクロワッサンサンドを自宅で楽しむことができるので実践してみましょう。

ツナマヨレタスサンド

材料(2人個分)

  • クロワッサン:2個
  • ツナ缶:1缶
  • マヨネーズ:大さじ4
  • 塩:少々
  • こしょう:少々
  • レタス:適量
  • トマト:適量

作り方

  1. ツナ缶の汁を切ってマヨネーズを入れ混ぜ合わせ塩とこしょうで味を調えツナマヨを作ります。
  2. 冷凍したままのクロワッサンに切り込みを入れ、トーストで焼きます。
  3. クロワッサンにレタスを挟み、レタスの上に好みの量のツナマヨを乗せます。
  4. 5mm厚の輪切りにしたトマトをツナマヨの上に乗せます。

美味しくするコツは野菜の水切りをしっかりする!です。これを怠ってしまうとクロワッサンがふにゃっとしてしまいます。クロワッサンにはサクっとした食感が残っていて欲しいので注意しましょう。

パストラミサンド

材料(2人個分)

  • クロワッサン:2個
  • ビーフパストラミ:1パック
  • スライスチーズ:1枚
  • サニーレタス:2枚

作り方

  1. 冷凍のまま切り込みを入れたクロワッサンにサニーレタスを挟みます。
  2. サニーレタスの上に斜めに半分に切ったスライスチーズを乗せます。
  3. スライスチーズの上にビーフパストラミを乗せます。

こちらもサニーレタスの水切りをしっかりしましょう。手軽にカフェで食べるクロワッサンサンドを作ることができるのでお試しください。

まとめ

クロワッサン

今回は食べきれずに余ってしまったクロワッサンの冷凍保存の方法と美味しく焼く方法を紹介しました。冷凍保存のやり方次第で、焼きあがりと賞味期限に違いがでることを理解していただけたかと思います。

ご自分の消費のペースに合った冷凍保存の方法で余ってしまったクロワッサンも美味しく食べましょう。また冷凍されたクロワッサンのパン生地も通販で購入することができます。

こちらは自宅で手軽に焼きたてのクロワッサンを楽しむことができるので気になる方は試してみてください。