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毎日のお弁当作り、面倒な日があって当たり前!
毎日のお弁当作りは、そう簡単なものではありません。頑張れないこともあれば、どう頑張ってもお弁当になにを入れようか思い浮かばない日もあります。そんなときにぜひ実践したい、お弁当作りで使えるテクニックを集めました!
お弁当作りがめんどくさい時に使える「ズボラ料理・テクニック」6選!
お弁当作りがめんどくさいときに使える、ズボラ料理&テクニックをご紹介します。
1.作り置きを詰める
休日に、たくさん作り置きを作っておくと非常に便利です。とはいっても、1週間持つものは限られてくるので、冷凍するなどして上手に保存しましょう。再加熱して詰めるだけの作り置きは、お弁当の隙間を埋めるのにも重宝します。
2.電子レンジだけで完結できる料理でお弁当を作る
電子レンジ調理だけで完結できるレシピを身に着けておけば、切った材料を加熱し、加熱している間にほかの料理の準備ができてとっても便利!フライパンを使わずに済むので、洗い物の量もかなり減らせて手間がかかりません。
3.詰めるだけの冷凍を活用
昨今の冷凍食品は、非常に優秀です。詰めるだけで自然解凍できるおかずのレパートリーも豊富にあります。また、夏場は食材の劣化や腐敗を防ぐ効果も持っているので、積極的に利用したいところ。複数の種類をストックしておき、うまく使い分けましょう。
4.昨日の残りの晩御飯のおかずを使う
昨晩の残り物を、お弁当に活用することも可能!汁気のないものは再加熱して粗熱が取れたら、そのまま詰めるだけで1品出来上がります。汁気の多い肉じゃがなどは、卵でとじて卵焼きにアレンジしても◎
5.一品でお弁当として成り立つメニューを身につけておく
一品作るだけで成立するものとは、以下のものがあります。
- オムライス
- 丼もの…かつ丼・親子丼・焼き鳥丼など
- ガパオライスなど
カレーは冷めるとウェルシュ菌の繁殖が心配なので、もしカレーをお弁当にしたいと思っているのであればパウチのカレーと白米を持っていくのがおすすめです。
6.コンビニやスーパーのお惣菜を活用する
コンビニやスーパーのお惣菜を詰めるというのも、ひとつの手段!どうしてもメニューが浮かばない日や、疲れがたまっている日は、無理せずお惣菜に頼りましょう。
お弁当作りでラクをするコツ
お弁当作りでラクをするコツは、以下の通りです。
- 作り置きを作っておく
- リメイクレシピ、アレンジレシピを知っておく
- 夕食のときに、お弁当の用意もある程度済ませておく
- 冷凍食品の活用など
「お弁当=絶対にバランスが取れていて見栄えしなければならないもの」ではありません。午後からの仕事や学業に取り組めるような量と、好きなものが入っていること、小さな子どもであれば完食できる量を詰めることが重要なのです。
まとめ
毎日のお弁当作りは、決してラクなものではありません。だからこそ、少しでもラクができるようなレシピや、食材などを活用しましょう!