目次
会話が続かない人と話を続ける方法って?
相手が口下手だったり寡黙なタイプの場合、会話が弾まず重い空気になってしまうことがあります。それを避けるためにも、弾みやすい会話の内容を知っておきましょう!
- 出身地の話題
- 兄弟などの家族構成
- ペットの有無
- 天気の話
- 趣味の話など
上記のような内容は、口下手な人が相手でもある程度会話が弾みやすいので、知っておいて損はありません。
「会話が続かない人」の特徴4つ!
会話が続かない人には、以下のような特徴があります。
1.人見知り
人見知りの人は、相手とある程度の時間を共有しないと会話が弾みにくい傾向があります。
- 相手に対しての警戒心が強い
- なにを話していいかわからず、黙り込んでしまう
- 相手が振ってきた話題に対して、どう答えるべきかわからず、ぎこちない返事をする
- 表情が固く、愛想がよくないなど
相手から急に距離を詰められてしまうと、人見知りの人は固まってしまって会話がほとんどできなくなってしまうことも多いです。
2.会話が一方通行
会話そのものが一方通行で、キャッチボールができない場合は、会話が続きにくくなってしまいます。
- 相手がずっと話続けている
- こちらの話題には乗ってこない
- 意見を求められたので言ったら、それを全否定
- 語彙が少なく、いつも同じ話をしている
上記のような人は、周囲の人から嫌煙されてしまうかもしれません。
3.自分の話は大したことがないと思い込んでいる
自分がする話に対して、価値を見出せない人は、口数が少ない傾向があります。
- ネガティブ思考で自信がない
- なにを話しても、否定されてしまうかもしれないと、おびえている
相手にとっては貴重な意見と捉えていたとしても、自信がない人は自分の意見を封印してしまいがち。話していいという雰囲気であっても、警戒心が緩むことは少ないです。
4.他者に対する興味が薄い
もともと他人に対する興味が薄い人は、他の人との会話を楽しもうという気持ちを持っていないことがあります。
- 話しかけても反応がイマイチ
- どんな話題でも、一言しか返事がもらえない
- 愛想が悪い
- どんな話題を振っても、食いついてこない
他者に対する興味がないのであれば、こちらの話題に乗ってくることはほとんどありません。また、相手から話しかけてくる可能性も低いです。
会話が続かない人との上手な付き合い方とは
会話が続かない人との上手な付き合い方は、以下のものがあります。
- 無理に話しかけず、心地よい沈黙の空間を作る
- 相手の緊張がほぐれてきて、雑談を開始する
- 笑顔で接して、敵意がないことを知らせる
まずは、相手の様子を観察しましょう。おどおどしたり落ち着きがない様子であれば、この場の雰囲気になじめていなくて居心地が悪い思いをしておるのかもしれません。少し話しかけて、相手がリラックスできるよう配慮しましょう。
特に緊張していなさそうで、話しかけても反応が薄いのであれば、無理に会話を展開させなくてもOKです。
まとめ
会話が弾まないときは、無理に相手に合わせすぎず、相手に様子を観察することから始めてみましょう。