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フィギュアやお菓子…クレーンゲームには魅力満載!
ゲームセンターといえば、クレーンゲームを連想しやすいですよね。いろいろな商品が肉眼でチェックできるので、非常に魅力的!
いかし、クレーンゲームはある程度の腕前が無ければ損をしてしまう可能性が大きいものです。クレーンゲームをすべきではない理由をチェックし、正しくクレーンゲームを楽しみましょう。
ゲーセンのクレーンゲームをやるべきではない「3つの理由」
クレーンゲームをすべきではない理由は、以下の通りです。
1.100円という手軽な価格&500円で6回チャレンジなどの、甘い誘惑
100円という金額は、決して高すぎる金額ではありません。ちょっと遊ぶには、手ごろだと感じやすい金額です。昨今は物価高でいろいろなモノの値段が上がっているので、さらにお手軽に感じやすいのかもしれません。
また、500円で6回プレイとなると、100円お得になります。得した気分になりやすく、6回プレイし終えたら500円を払ったということをすでに忘れて商品を取ることに固執するよう脳がスイッチしてしまっていることも少なくありません。
2.達成感・ハラハラ感から抜け出せなくなる
クレーンゲームで商品が動いたり、もう少しで取れそうという場面になると、ハラハラドキドキします。そのスリルは非日常的ともいえるので、ハマってしまう人が多いのです。
また、苦労してお目当ての商品をゲットしたときの達成感を一度味わうと、自信にもつながって何度もチャレンジしたくなるポイントにつながります。景品ゲットの経験を握りしめて難易度の高いクレーンゲームにチャレンジしてしまうのは散財の可能性大!
3.ゲームセンター内の雰囲気に飲まれてしまい、散財してしまう可能性が高い
ゲームセンターは、ある種特殊な雰囲気に包まれています。大音量で音楽が流れており、ゲームを楽しもうと思って足を運んでいる人ばかり。その雰囲気に飲まれてしまい、100円をどんどんクレーンゲームに投入してしまいやすくなります。
100円が無くなれば、すぐそこにある両替機で1000円を100円に崩してでも遊んでしまうことが多いです。お金を両替しているというよりも、紙をコインに替えているという感覚に近くなるのかもしれません。そのため、想像以上に散在してしまうことがあるのです。
クレーンゲームをするときの注意点!慣れない人は買った方がいいかも
クレーンゲームで散財しないためには、上限金額を事前に設定しておくことが重要になります。クレーンゲームは「あとちょっと」と思わせるのが非常にうまい機械です。たとえ景品が持ち上がったとしても、景品をゲットできる可能性はかなり低いのが現実。
深追いしないためにも、上限金額の設定は必須です。慣れていない場合は、数回楽しんでネットなどで同じ商品を購入したほうが安い価格で入手できる可能性高いです。
まとめ
クレーンゲームは、みんなでワイワイ数回程度楽しむのがおすすめ!深追いすると、数千円をあっという間に使ってしまうような散財につながるので注意しましょう。