目次
悪いことには前兆がある!
悪いことは、できれば起きてほしくないものです。起こるとしても、前兆が察知できたら、回避方法を考えたり対策を練る時間を設けられます。いきなり悪いことが降りかかってくるのを防ぐためにも、悪いことが起こる前兆となりうる現象を知っておきましょう。
『悪いことが起こる前兆』3選
悪いことが起こる前に発生しやすい出来事についてまとめました。最近気になる変化が続いているのであれば、チェックしておきましょう。
1.ものが壊れる
身の回りにあるものが立て続けに壊れるときは、悪いことが起こる前兆かもしれません。
- 鏡が割れる
- 食器が割れる
- 時計が止まる・故障する
- 掛け軸や額縁などが落下する
- 大切にしているものが急に壊れる
- 洋服や靴、鞄が破損など
メンテナンスをこまめに行っていたもので、壊れる前兆が全くなかったものが立て続けに壊れてしまうときは要注意!小さなものでも、立て続けに壊れてしまうときは、万が一の事態に備えて心の準備をしておくことをおすすめします。
2.体に異変が起こる
自分の体になんらかの異変が現れたら、悪いことが起こる可能性があります。
- 歯がかける・折れる
- 爪に黒っぽい点が現れる
- 不慮の事故に遭遇するなど
歯や爪の変化は、目に見えやすいので、悪いことが起こるかもしれない前兆としてはとても分かりやすいといえます。不慮の事故には幅があり、不幸の前兆となるのは大けがなどを負わない小さなものを指します。
3.幸運の象徴といわれる動物や虫の死骸を見つける
自分の近くに来たり、たくさん発見する機会があると幸運が訪れるとされている動物や虫の死骸は、不運の前兆である可能性があります。
- 玄関や庭周辺に、鳥が死んでいる
- 金運の象徴であるカメが死んでいる
- 幸運の象徴である昆虫が死んでいる…てんとう虫・チョウチョ・トンボなど
動物や昆虫の死骸を見ることそのものが、運気低下のサインである可能性は十二分にあります。上記で上げている動物や昆虫でなくても、何度も死骸を目にしているのであれば要注意!
悪いことを回避する方法
悪いことが起こる前兆を察知したら、悪いことを回避するための行動をとってみましょう。
- 塩を振って清める
- お香を炊く
- ボランティアなど、周囲の人が喜ぶことを行う
- 家の中を整理整頓し、換気をして空気の入れ替えをする
- 明るい照明をつけ、運気を上げる
- パワースポットを巡る
すべてを毎日こなすのは難しく、自分には合わないというものもあるでしょう。まずは気軽の試せるものから取り組み、無理なく継続することで、悪い出来事が遠ざかるかも!絶対に回避できないことだったとしても、心身に大きなダメージを受けにくくなるかもしれません。
まとめ
運気の低下や自らの身に降りかかる不幸は、できるだけ回避したいですよね。悪いことが起こる前兆を事前に察知し、なんらかの対策を練って深い傷を負わないようにしましょう。