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夏は避暑地、冬は雪で有名な北海道
北海道といえば、海産物が非常に有名で、冬になると雪まつりの開催などが全国ニュースなどでも紹介されています。夏場は本土よりも涼しい日が多く、避暑地として人気が高い場所です。
北海道旅行を計画しているのであれば、失敗しないためにも絶対すべきではない行動を把握しておきましょう。どのような行動がNGとなっているのかを知ることで、北海道旅行をより楽しく快適にすることが可能です。
北海道旅行で絶対してはいけない『ダメ行為』3選
北海道旅行で絶対すべきではない行動は、以下のものが挙げられます。
1.寒さを甘くみる
北海道の寒さは、本土の何倍もの寒さといえます。普段と同じ防寒対策では、北海道の寒さに対応できないかもしれません。夏は長袖を準備しておけば乗り切れるかもしれませんが、冬は想像を超える寒さになることがあります。
旅行を考えている場所の最低気温と最高気温を把握して、しっかりと防寒対策をしておきましょう。
2.野生動物に近寄る、接触を試みる
北海道に限らず、観光地では野生動物との接触は禁忌とされていることが多いです。
- 野生動物に近寄る
- 餌付けを行う
- 声をかけて、こちらに注意を向ける
野生の動物は、どんな病原菌を保持しているかわかりません。また、かわいそうだからといって餌付けしてしまうと、動物が人間を怖がらずに近寄るようになってしまい、被害を被るようになる可能性があります。
3.北海道のどこに行くかを考慮せずに準備を進める
北海道のどこに行くのかで、旅行の準備内容が異なります。本土に近い場所であれば青森の天候を参考にすることができる可能性がありますが、出向こうと思っている場所の天候を調べる方が正確な情報を入手できますよ。
最北端に行くのに、「北海道」という大きな括りで準備をしてしまうと、想像以上の寒さで旅先でなにもできないまま帰ってくることになりかもしれません。旅先の情報は、できるだけ細かく入手すべきです。
北海道旅行で持参すると重宝するもの
北海道旅行で持参しておくと重宝するものは、以下のものが挙げられます。
- 長距離移動を楽しめるor快適に過ごせるもの…アイマスク・酔い止めなど
- 胃薬やサプリメント…食べ物が合わなかったときに備えて
- 防寒対策…長い靴下やアウターの予備があると安心
北海道といえば、海産物が有名です。美味しい海の幸を堪能するのは悪いことではありませんが、海のものを食べるということは食中毒になる可能性があります。胃薬などを持参し、症状がひどい場合はできるだけ早く病院を受診しましょう。
まとめ
北海道旅行を楽しいものにするためには、事前準備が欠かせません。寒さ対策などを十分に行い、楽しい北海道旅行にしましょう。