電気圧力鍋がめんどくさい理由とは?デメリットやメリットを比較!

電気圧力鍋

電気圧力鍋がめんどくさいという人がいますが、そう思う理由はなんでしょうか?切った食材と調味料を入れてスイッチON!するだけで簡単そうですが、意外とお手入れや使い方は大変なようです。これから電気圧力鍋を購入しようと考えている方必見!電気圧力鍋は放置していても調理ができる、音が静かなどのメリットだけでなく、いくつかデメリットもありますので、この記事でご紹介します!

電気圧力鍋がめんどくさい理由

電気圧力鍋

切った食材と調味料を入れてスタートボタンをポン!それだけで放っておいても料理ができる今人気の電気圧力鍋ですが、時短にもなるためこれから購入しようと思っている方もいるのではないでしょうか?

ですが、既に使っている方から「電気圧力鍋はめんどくさい」という声もあがっているようで、本当に使いこなせるのか不安になってしまいますよね。実際に使ってみると、確かに「めんどくさい」部分が多いことに気がつきます。

では、どのような点について「めんどくさい」と感じるのかは、以下を参考にしてください。

  1. 複数のパーツで作られているふたの部分は、お手入れに意外と手間がかかる。
  2. 加圧時間→調理時間→減圧時間の3工程があり、思っていた以上に時間がかかる。
  3. 自動レシピが少なく、凝った料理を作るのがめんどくさい。
  4. 事前に食材を切ったり炒めたりなどの調理が必要。

以上のような理由から、電気圧力鍋がめんどくさいと感じてしまうのです。

《 ポイント 》

  • 使用後のお手入れに手間がかかる。
  • 時間がかかる。
  • 自動レシピが少ない。
  • 事前に調理が必要。

電気圧力鍋はめんどくさい以外にもデメリットがある?

電気圧力鍋

商品パンフレットやネットをみると、良いことだらけの電気圧力鍋ですが、デメリットが意外と多いことに驚きます。

サイズが大きく保管場所の確保が大変

炊飯器と同じくらいのサイズである電気圧力鍋は、思いのほか大きいので、キッチンでのスペースを確保しなければなりません。

電気圧力鍋の上部に蒸気口が付いているため、上の部分に余裕を持たせた置き場所が必要です。それには、炊飯器と同じ程度のスペースを確保しなければいけませんが、炊飯器と電気圧力鍋の両方を置くとなるとかなりのスペースを取ってしまうことに。

加えて、近くにコンセントがあるところでないと設置できないので、購入の際は置き場所と本体のサイズを忘れずに確かめましょう。また、調理後にフタの置き場所に困るという声もあがっています。

ただでさえ調理中のキッチン台は、まな板や食材であふれかえっているのでしまうので、取り外しできるタイプのふたを置くスペースがなくて困ってしまいます。

自動メニューが少ない

メーカーにもよりますが、思いのほか自動調理メニューが少ないと多くの方が感じているようです。電気圧力鍋は、煮込み料理にピッタリのイメージがありますが、以外にもカレールウなど粘りが出るレシピは調理することができません。

電気圧力鍋は圧をかけて煮込むところまでなので、煮込み終わった後にルウを入れて溶かさなければいけないので、めんどくさいですよね。

それでも、一般的な調理は自動メニューに設定されているので、特別に凝った料理でない限りは上手に使いこなせるかと思われます。

電気を使うためブレーカーが落ちることもある

家の中の他の家電をいくつも稼働している場合、ブレーカーが落ちてしまうことがあります。特に、賃貸住宅にお住まいの場合は、契約電流が少なめに設定されているので、他の家電との同時進行は避けてください。

エアコン、電子レンジやオーブン、炊飯器、食器洗い乾燥器、ドライヤーなどがそうです。今までにブレーカーが落ちたことがあるというご家庭では特に注意しましょう。

値段が高い

圧力鍋と違って電気圧力鍋となると、数万円するものがほとんどです。中には1万円台から買える電気圧力鍋も販売されていて、費用を抑えたいという方に人気があります。

新品にこだわらない方は、中古ショップやオークションなどお安く入手することもできますよ。

調理に時間がかかる

電気圧力鍋のコマーシャルやカタログでは、「煮物がたった数分でできる!」といったキャッチフレーズで売り出されています。実際には、「余熱する時間」+「調理する時間」+「蒸らす時間」の3工程が必要です。

余熱して圧をかけるのに10~20分、調理を終えて蒸らすのに10~40分かかるので、決して時短になるわけではありません。「煮物がたった数分で」というのは、「調理する時間」だけを言っていることを頭に入れておきましょう。

また、食材を切ったらすぐに電気圧力鍋に入れて調理できると思っていたら大間違いです。事前に炒めておかなければいけないなど手間のかかるレシピもあり、注意が必要です。

使い方を守らないと危険?

電気圧力鍋は危険!といううわさをきいたことはありませんか?電気圧力鍋が爆発するかもしれないという不安を持ちながら調理している方もいるようですが、これはごくわずかの人の勘違いによるものです。

過去に「圧力鍋」を使って爆発がおこった事件が数件ありました。それが原因で、「電気圧力鍋」と「圧力鍋」の二つを混同して、危険というイメージを持ってしまったのでしょう。電気圧力鍋を正しく使用すれば危険性はないので、安心して使っても問題ありません。

《 ポイント 》

  • 炊飯器と同程度のスペースの確保。
  • 思いのほか自動調理メニューが少ない。
  • 他の家電をいくつも稼働しているとブレーカーが落ちてしまう。
  • 圧力鍋と違って数万円するものがほとんど。
  • 「余熱」+「調理」+「蒸ら」の3工程が必要で時短になるわけではない。
  • 危険性はないので安心して使える。

電気圧力鍋のメリット!

電気圧力鍋

電気圧力鍋は「めんどくさい」こともありますが、メリットもあります。

「無水調理」「蒸し調理」「低温調理」などに使える

各メーカーから様々な機種が販売されていますが、機種によって「無水調理」「蒸し調理」「低温調理」などの機能が付いています。

料理初心者の方にとっては、鍋に内蔵されているレシピボタンを押すだけで、失敗することなく調理できるので助かります。調理する負担を少しでも減らしたい方にとっては、非常に利便性の高い家電と言えるでしょう。

目を離していても大丈夫

下準備した食材と調味料を電気圧力鍋に投入してスイッチを入れたら、キッチンに付きっきりでいる必要はありません。目が離せない小さなお子様がいるご家庭や、家事をする時間がない方にとってはありがたいですよね。

キッチンから離れて他の家事を済ませられるということは、大きなメリットではないでしょうか。

調理中の音が静か

電気圧力鍋の大きなメリットは、調理中の音が静かだということです。普通の圧力鍋は調理中に大きな音が出ますよね?その音をうるさく感じる方にとっては、稼働中でも音が静で気になりません。
様子を見ながら火力調整する手間もなく、キッチンが調理中の熱で暑くなることもないので、料理の負担を減らすことができるでしょう。

《 ポイント 》

  • 「無水調理」「蒸し調理」「低温調理」などの機能が付いていて利便性が高い。
  • キッチンから離れて他の家事を済ませられる。
  • 音が静かなため、稼働中でも音が気にならない。

電気圧力鍋の選び方

電気圧力鍋

ここまで電気圧力鍋のめんどくさい原因とメリットについて紹介してきました。電気圧力鍋の特徴を把握できたでしょうか?

ご自身の生活スタイルに合うかどうか確かめたうえで、電気圧力鍋を購入する前にチェックしておきたいポイントを紹介しましょう。

利用する人数や作る量を確認する

電気圧力鍋の容量は家族の人数+1Lが目安とされています。標準的な電気圧力鍋のサイズは4.0L以下のものが多く、3.0Lを中心に販売されています。

電気圧力鍋で作った料理を食べる人が2人以内で、その日のうちに食べきるようであれば3.0L未満、3人以上で食べたり量を多めに作りがちなご家庭では3.0L以上の鍋をおすすめします。

電気圧力鍋のサイズを確認する

容量だけでなく、電気圧力鍋本体のサイズも事前に確認しておきましょう。収納する予定のスペースを測って、そこに収まる寸法かどうかも選ぶ時のポイントです。予定していたスペースに収まらないと、購入後の置き場所に困ってしまいますよ。

どんな機能がついているのか確認する

自動で加熱調理してくれる便利な電気圧力鍋は、煮込み料理や蒸し料理を作れる他、機種によっては無水料理、低温調理、デザートまで作れるものもあります。

調理中の温度を自動で調整してくれるのですが、炒め調理も自動でできるかどうかも知りたいところです。ご家庭の料理で活躍する機能がついているかどうかで、料理の幅がかわってきます。

予約機能や保温機能がついているか確認する

朝に下準備を終わらせた食材と調味料を入れてセットしておけば、設定した時間にできたての料理が食べられる「予約機能」があるかどうかも重要なポイントです。また、調理後に保温できる機能がついているかも確認しておいた方が良いでしょう。

ふたの形状を確認する

電気圧力鍋のふたは、「スライド式」と「プッシュ式」の2種類があります。ふたを回転させて開閉するのが「スライド式」ですが、取り外しができるのでお手入れがしやすい反面、開閉が大変で、外したふたを置くスペースを確保する必要があります。

もう一つの「プッシュ式」は、ボタンを押すだけで簡単にふたが開く仕組みで使いやすいのですが、取り外せないため丸洗いができません。特にふたの部分には多くのパーツがあり、汚れやすいパッキンも含め掃除が面倒です。

機種ごとにパーツの仕様もお手入れの仕方も違うので、取扱説明書に記載されている方法を参考に掃除をこまめに行なわなければいけません。お手入れはできるだけ簡単な方が良いのであれば、ふたが取り外しできるだけでなく、パーツの数や仕様にも注目して選ぶ必要があります。

掃除やお手入れがしやすいか

いろんなレシピが可能な電気圧力鍋であればあるほど、洗う時に分解するパーツが多くなり、お手入れの手間がかかってしまいます。購入する前に、どんな料理を作るのか、どこまで電気圧力鍋で料理をする予定なのか想定してみましょう。

購入する前にレンタルして試してみる

メリットだけを見れば便利ですぐにでも使ってみたくなりますが、その一方でデメリットを考えると、購入するかどうか悩んでしまいますよね。

調理中に他の家事が本当にできるのか、調理中の音は静かなのか、洗いづらいのではないか・・・など、実際に確認することができますので、買う前にレンタルして実際に試してみてはいかがでしょうか?

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自動調理鍋には「電気圧力鍋」と「非圧力鍋」がある

自動調理鍋にはいくつかの種類がありますが、その中で代表的な「電気圧力鍋」と「非圧力鍋」の違いについて知りたい人は参考にしてください。

電気圧力鍋

電気圧力鍋は名前の通り電力で加熱するため、火を使わずに済むので安全です。圧力をかけて調理するので100℃以上の高温になり、食材にしっかりと火が通ります。

非圧力鍋

圧力をかけずに電気で加熱する鍋です。

《 ポイント 》

  • 電気圧力鍋の容量は家族の人数+1Lが目安。
  • 置き場所に困らないように、事前に本体のサイズを確認する。
  • 料理で使いたい機能がついているかどうか。
  • ふた部分のパーツの数や仕様にも注目して選ぶ。
  • 分解するパーツが多いとお手入れの手間がる。
  • 買う前にレンタルして実際に試してみる。

おすすめ 電気圧力鍋 3選!

ショップジャパン クッキングプロ V2 (3.2) 電気圧力鍋 幅295mm×高さ297mm×奥行292mm  CKPV2AM2

ダイヤルは回しやすく、メニューの選択がスムーズ。メニューを選択すると、調理にかかる目安時間だけでなく「食材を入れてください」や「フタは閉めないでください」など、次の工程を細かく教えてくれるので、初心者でも簡単に使えます。

電気圧力鍋 2.2L ブラック KPC-MA2-B アイリスオーヤマ 65種類自動メニュー搭載

アイリスオーヤマの「電気圧力鍋」は、4つのボタンとダイヤルのみで構成された、シンプルなデザインが特徴的。加圧・減圧を含めた全体の残り時間を表示してくれるので、あとどれくらいで食べられるかわかるのがポイント。
フタが開閉しやすく、ダイヤル式で操作がわかりやすい。圧力表示ピンが飛び出るのも減圧のタイミングがわかりやすくて○。レシピをカテゴリー・食材・レシピ番号から選べるのも便利で初心者向き。

シロカ 自動減圧機能付き電気圧力鍋 おうちシェフ PRO [スマートプレッシャー技術(高圧力95Kpa×自動減圧) SP-2DP251

シロカの「おうちシェフPRO Mタイプ」は低温調理や発酵調理など、10種類の調理ができるアイテム。圧力値は95kPaとほかの商品と比べても高圧力で、味が染み込み、よりやわらかな仕上がりになるのがポイント。

スイッチはシンプルで直感的な操作ができるうえ、デジタルパネルは字が大きく表示されるので見やすいのが特徴。調理時にはピンが下がるまでの時間が表示されるので、調理完了の知らせ音が鳴ったあとすぐにフタを開けられるのもうれしいポイント。

保温、温め直しもスイッチ1つで簡単に選択。また、83ものオートメニューを搭載しており、肉・魚料理だけでなく、野菜を使ったヘルシーなメニューからスイーツまで幅広いジャンルの料理を楽しめます。

最後に

電気圧力鍋

電気圧力鍋がめんどくさい理由について、いかがでしたでしょうか?メリットがある一方でデメリットもいくつかあり、お手入れや使いかたは意外と大変なんです。

下準備した食材と調味料を入れてセットしておけば目を離していても自動で加熱調理してくれる便利な家電なので、調理に費やす時間や手間がなかったり、調理の負担を減らしたい人であれば、電気圧力鍋を活用すると良いかもしれませんね。

予約機能を上手に使いこなせば、セットした時間にできたてホヤホヤの料理を味わえますよ!

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