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卵を割る時に『角で打ち付ける』のはNG!
卵を割るとき、コンロ台や調理台の角や器・ボウルなどのフチで割ることが多くないでしょうか?この方法は一般的な割り方でもあるのですが、実はとがった所に当てることで、卵に強い衝撃が入りやすいため割り方としてはNGなのです。
- 衝撃がありすぎてヒビが細かく入ってしまう
- 殻が内側に凹んで、卵の中の黄身がつぶれやすくなる
- 殻が粉々に砕けて割り入れたときに殻が一緒に入りやすい
- 卵が手につきやすくなる
このような理由があるため、卵を割るときに角で打ち付けて割るのはおすすめできません。
卵の正しい割り方
それではどうやって卵は割るべきなのかご紹介していきますね。
平らなところでヒビを入れる
卵の殻が中に入らずきれいに割るには「平面」がポイントとなります。角やフチで割ると衝撃が強すぎるので、平面部分で軽い衝撃を与えましょう。
- 平らなところに卵の中央部分を優しく打ち付け、ヒビを入れます。
- ヒビの入った部分を両手の親指でそっと左右に開きます。
この方法だと殻が細かく砕けて卵の中に入り込んでしまうことや、黄身が潰れてしまうのを防ぐことができます。
ワインボトルなど円柱のものを使う方法
角やフチではなく平面部分で割ることでキレイに割れますが、この方法だとヒビが入りにくく、簡単に割れないというデメリットもあります。
そこでおすすめなのが、ワインボトルや缶詰などの円柱状になっている表面の部分で割る方法です。円柱の形状は角やフチのように衝撃が強くなり過ぎず、平面部分より衝撃が入りやすいためより簡単にキレイに割ることができます。
卵を複数割るときは卵同士をぶつける
卵を2個以上使う時は、卵同士を軽くぶつけて割る方法も殻が入りにくくきれいに割ることができます。
- 卵を左右1個ずつ持って、コンコンと優しく卵同士をぶつけます。
- どちらかにヒビが入るので、両手の親指でそっと左右に開きます。
卵同士をぶつけると、どちらも割れてしまうと心配になりますが、2つの卵をぶつけたとき、ヒビが入るのは必ずどちらか一方なので大丈夫です。
片手でキレイに割る方法
プロの料理人たちは、卵を素早く片手でキレイに割っていますよね。片手で割るメリットは、よりスピーディに割ることができるので効率アップにつながることです
- 卵のとがっている部分を上にして利き手側で持ちます。
- 野球のボールを持つようなイメージで、人差し指と中指をとがっているところに添え親指と薬指で支えます。
- 卵を握ったまま平らな場所で卵の中心にヒビが入るように割れ目を入れます。
- 割れ目部分に親指を軽く押し込んで卵を割っていきます。
- 指を広げて真ん中から卵が出るようにします
練習すれば上手にできるようになります。ただ、片手でキレイに割るのは難易度も高いため、一般家庭では無理に覚える必要はないかもしれません。
殻をキレイに真っ二つにしたいとき
スピード重視でない場合や、平らな部分で割っても殻が入ってしまう、という場合は最も殻が入りにくい方法を試してみましょう。
- 平らな場所で卵の側面を軽くコツンとあてヒビを入れます。
- そのままクルンと卵をひっくり返し1で入れたヒビの反対側を同じようにコツンと平らな場所に軽く打ち付けます。
- ヒビ同士が繋がってカッターできったようにキレイにパカッと割れます。
卵を割るときはフチや角に打ち付けないこと!
卵を割るときは、容器のフチやキッチン台の角でヒビを入れたくなりますが、殻が中に入りやすくなるのでNGであること、知らない方も多いのではないでしょうか?
片手割も効率アップになりますが、すぐに簡単にできるワザでもないので、一般家庭でキレイに卵を割りたいのであれば平らなところに打ち付ける方法がよいでしょう!