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占いの大まかな種類
占いには、いくつかの種類があります。
- 偶発的に出たものをもとに、未来などを占う…さいころ・おみくじ・タロットなど
- 生年月日と性別をもとに、性格や資質などを占う…四柱推命
- 気の流れを中心にみる…手相・風水
占い師は、上記の方法の中から自分が一番惹かれるものであったり、得意としている方法を用いて占いを行います。
信用すべきではない『占い師』の特徴3選
信用すべきではない占い師には、以下のような特徴があります。
1.正論であれば、なにを言ってもいいと思っている
真実をすべて相手に伝えることが正しいと信じている占い師は、信用すべきではありません。
- 離婚や伴侶との不幸を示唆する
- この先の不幸ばかりをつげる
- 死を予見するようなことを、平気な顔で言ってしまう
占いを受けている人の運気を下げることを言ってしまう占い師のもとに通っても、運気が開ける見通しがつきにくい傾向です。
2.自分に依存させて、何度も足しげく通うよう仕向ける占い師
何度も占いに通わなければ、開運できないといった内容の診断を出す占い師は、信用してしまうと大変な目に合ってしまうかもしれません。
- 「自分の占いがなければ、不幸になる」という内容のことを、要所で言いたがる
- 「このままでは不幸になるけど、占いを受けることで運気が開ける」など、何度も通うよう指示する
占い師は、利用者がいなければ生計を立てていくことができません。だからといって、自分に依存しなければ運勢が晴れないといった趣旨の診断ばかり下すのはNGです。
3.高額なものを売りつけようとしてくる占い師
占いを行い、開運に向けてアイテムを紹介するとき、非常に高額なものを売りつけようとする占い師には要注意!
- 開運壺やお札など、明らかに胡散臭いものを、高額で売りつけようとする
- 会社の名前や子どもの名前などを決め、高額な手数料を取る
なにかにつけて、とにかく高額なものを売りつけてくるのは、悪徳な占い師である可能性が高いです。
どんな占い師が信用できるの?
せっかく占ってもらうのであれば、信用できる占い師にこれから先の未来を見てもらいたいですよね。どのような占い師が信用できるのか、特徴をまとめました。
- どうやったら幸せになれるのかをアドバイスしてくれる
- 相手によい情報を与え、今後の人生がよくなるよう願う
- よくない事実は、相手の特性などを見極めてから伝えるかどうかを判断する
- 将来的によい運気になるような商品などを進めることはあるが、良心的な価格設定
- 占ってもらう人が「この人にもう一度占ってほしい」と明るい気持ちで占い師をリピートしたくなる雰囲気を持っている
上記のように、占ってもらったあとに未来が明かる希望が持てるような結果を招いてくれるような占い師は、信頼できる可能性が高いです。
まとめ
占い師の言葉には、パワーがあります。だからこそ、自分の未来が明るくなる占いをしてもらえるような占い師を、選び抜いて診断してもらいましょう。
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