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夫婦になって長い時間が経つと、ときめきが減少しがち
いつまでも結婚前のようなラブラブな関係が続くと思って、幸せいっぱいの結婚生活をスタートさせたはずなのに、年月が経つに従って結婚前のような関係ではなくなってしまっていた。いつまでも結婚前のラブラブな関係が続くというのは、どんな夫婦であっても難しいものです。
その中でも男性に注意してほしい、夫に対してときめかなくなる瞬間を集めました。
『夫にときめかなくなる瞬間』4選
夫に対してときめかなくなってしまう瞬間は、以下のものが挙げられます。
1.見た目が変わったとき
人間は、老いていく生き物です。だからこそ、外見の変化には気を付けてもらいたいと願う女性は多いといえます。
- 明らかに太った
- 髪が薄くなった
- 体臭を気にしなくなり、開き直る
- おじさんぽさが出て、ケアしないまま放置
- 裸やパンツのまま家の中を当たり前に徘徊する
- 年月を重ねるごとに、食べ方が汚くなっていくなど
愛する伴侶だとしても、あまりにも目に余るような変化が目立ってしまうと、そこばかり注目してしまいがちです。
2.子どもを優先していると機嫌が悪くなったとき
結婚して子どもができると、子どもがある程度自立するまでは子ども中心の生活になります。そうなるとわかっていたにもかかわらず、子どもと張り合うような行動を取ってしまうのはNG。
- 子どもが楽しめる場所を外出先に選ぶと、機嫌が悪くなる
- 子どもが食べられるものを優先してお店選びをすると、不満を言う
- 夫の話よりも子どもの世話を優先すると、ふてくされるなど
手がかかるのは、子どもだけで十分。夫は大人でいてほしいのが、妻の本音です。
3.言い訳をして言い逃れをすることが増えたとき
どんなに大好きな相手であっても、なにかにつけて言い訳をしたり言い逃ればかりしていると、ときめかなくなってしまいます。
- 「でも」「だって」が必ず会話の中に出てくる
- 仕事を言い訳にして、家事や育児から逃げる
- 自分がわからないと思ったことは、教えてもらえるまで手を付けないなど
夫は成人済みの大人なので、伴侶を気遣うことくらいできるはず。良好な関係を築きたい、大切にしてほしいと願うなら、伴侶のことを大切にすべきです。
4.どんなときでも自分優先を貫く
自分のことが大好きな人は要注意!その姿勢のままだと、妻がときめかなくなってしまうかもしれません。
- 忙しく家事をしているのに、無視してゲームやテレビに夢中なフリをする
- 子どものことで手が離せないとき、手伝うどころかスマホに夢中で子どもに無関心
- 外出先を決める権利やチャンネル権を、なんとしても握りたがるなど
都合がいいときだけ父親になったり夫になるのは、絶対にしてはいけない行動です。
カップルのときのような感情に戻るためには
結婚前のラブラブな関係に近付くためには、以下のことを実行してみてください。
- 夫婦の会話を大切にする…基本的な挨拶、お礼や謝罪、その日あったことなど
- 自分の気持ちを、口に出して伝える…「好きだよ」など、ストレートな言葉が伝わりやすい
- おしゃれをして、異性として意識してもらえるような接し方をしてみる
- 友人との話などをして、少し嫉妬させる
男性は、伴侶がいつでも家にいて自分のものであるという状態になると、安心しきってしまいます。たまにドキッとするようなおめかしをしてみたり、少し嫉妬するような話題を振って刺激を与えましょう。
まとめ
夫婦は、それぞれ相手を気遣い支えあうことで、絆が生まれ円満な関係が長く続きやすくなります。そのことを把握して、相手への接し方や自分の在り方がどうあるべきかを考えましょう。