雨の日に絶対やるべき『運気が爆上がりする行動』5選

雨の日は気分が憂鬱に…そんな時こそ運気上昇術を！

「雨の日は気分が憂鬱になる」という人も多いですよね。風水において、雨の日は『陰』の気が強くなる日と言われています。しかし、陰の気が強くなるからといって悪いことばかりではありません。

雨が降ることで『水』の気も強まることから、雨の日は『浄化の日』とも言われています。そのため、この浄化の日にふさわしい行動をとることで、運気が上がりやすくなると考えられているのです。

ぜひ「雨の日は憂鬱」で終わらせず、雨の日だからこそぴったりな行動をとることで、気分も運気も上げましょう！

雨の日に絶対やるべき『運気が爆上がりする行動』5選

雨の日は『浄化の日』です。また『陰』の気が強まる日でもあるため、こうした知識を頭に入れて行動すると、運気が上がりやすくなると考えられています。そこで、雨の日に絶対やるべき運気が爆上がりする行動を紹介します。

1.いらない物を断捨離

浄化の日でもある雨の日には、ぜひ今までなかなか捨てられなかったいらない物を断捨離してしまいましょう！

雨の日は「水に流す」行動が適している日とも言われているため、不要なものを水に流す、つまり断捨離する日にはうってつけです。特に思い出の詰まったものや財布やバッグなどの小物を捨てると、悪い気をはね除け運気が上がりやすくなります。

今まで踏ん切りがつかずに捨てられなかったものは、ぜひ雨の日に断捨離しましょう。いらない物をひとまとめにし、別日に業者に持って行ってもらうのもオススメですよ。

2.美容院で髪をカットしてもらう

「水に流す」行動が適している雨の日には、美容院に行って髪をカットしてもらうのもオススメです。浄化の日に髪を切ることで、今まで鬱々としていた気分を晴れやかにできます。

また、髪を切る行為は厄払いの意味もあります。そのため、「最近嫌なことばかり起こる」「気分が落ち込みやすい」と感じるときは、ぜひ思い切って髪を切りに行きましょう。

3.水回りの掃除

浄化の日でもある雨の日には、汚れや陰の気が溜まりやすい水回りの掃除にもぴったりです。浄化の日に水回りの掃除をすることで、良い気を呼び込む準備ができ、運気アップにつながります。

特にお風呂場やトイレは陰の気が溜まりやすい場所として知られています。この辺りをいつも以上に念入りに掃除することで、陰の気をはね除け、運気を上げやすくなります。

4.傘を持ってお出かけ

雨の日は外に出たくないと思う人も多いでしょう。しかし、雨の日こそ、傘を持ってお出かけすることで、気分が晴れやかになり運気が上がると考えられています。

ポイントは、長くて細い形をした『傘』です。「長く細い形をしたものは、ご縁を結ぶ」と言い伝えられているため、お気に入りの傘を持って出かけることで、素敵な縁を結ぶきっかけを作れるかもしれません。

5.朝〜昼に短時間でも換気する

雨の日は湿気が家に入るのを避けるため、換気をしないという人も多いでしょう。

しかし、風水的に見ると、陰の気が強まる雨の日こそ、短時間でも換気をするべきだと考えられています。換気することで、家の中に溜まった陰の気を外に出し、良い気を呼び込むことができるからです。

湿気が気になる人は、朝〜昼に換気することをオススメします。夜は湿度が高く、昼間は湿度が低いため、1日中雨の日は朝〜昼にかけて、5〜10分程度の短時間でもいいので換気しましょう。

雨の日にやるべきではない行為とは？

雨の日には、浄化の日に適した行動をとることで、運気アップにつながります。しかし、陰の気が強まる雨の日は、やるべきではないNG行為にも注意が必要です。

• 濡れたままの靴や傘を家に入れる
• 憂鬱な気分を表情に出す
• 部屋を閉め切ったままにする

濡れたままの靴や傘を家に入れてしまうと、陰の気を家の中に入れてしまうと考えられています。そのため、玄関先の傘立てに入れて乾燥させたり、タオルなどで拭いてから家に入れたりしましょう。

また、憂鬱な気分になりやすい雨の日ですが、そんな日こそ笑顔を心がけて良い気を引き寄せることが大切です。憂鬱な気分を表情に出してしまうと、陰の気が集まりやすくなるので、暗い表情は避けましょう。

『浄化の日』である雨の日こそ運気を上げて

いかがでしたか。雨の日は陰の気が強まると共に『浄化の日』でもあります。そんな日こそ、断捨離やヘアカット、水回りの掃除を徹底するなどし、気分も運気も上げていきましょう。