らっきょうはいつ食べるのが効果的?タイミングと食べ方

らっきょう

らっきょうはいつたべるのが効果的でしょうか?答えは食前です!らっきょうを食前に食べるのが効果的な理由はらっきょうが血糖値の上昇を抑えるからです。糖や脂肪の吸収がゆるやかになりますのでダイエット効果が期待できます。らっきょうを食べるタイミングや一日の摂取量、ダイエット効果やそれ以外の効果効能を確認しましょう。

らっきょうはいつ食べるのが効果的?

らっきょう

結論を先に言いますと、らっきょうは食前に食べるのが効果的です。

らっきょうは食前に食べる

らっきょうには食物繊維が含まれていますので、食前に食べておくことで血糖値の上昇が抑えられ、糖の吸収がゆるやかになり、脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。

つまりらっきょうを食前に食べることでダイエット効果があるということですね。食事中や食後に食べてもこの効果はあまりありません。ですのでらっきょうは食前に食べるのが最も効果的な食べ方です。

また、血液サラサラ効果もあり、血行が良くなることで熱エネルギーが効率よく運ばれ胃腸の働きが良くなります。

らっきょうは1日4粒

らっきょうの一日の摂取量は4粒程度が目安です。らっきょうは刺激が強いアリシンという成分が含まれていますので胃腸の弱い方は数量を減らした方がいいでしょう。

らっきょうにダイエット効果があると思うとつい食べ過ぎてしまいますが、食べ過ぎるとお腹を壊したり、下痢になる可能性がありますのでNGです。

らっきょうを甘酢漬けした場合、らっきょうに含まれるフルクタンと呼ばれる栄養素が甘酢に流れ出てしまうため、甘酢漬けのらっきょうを食べる時は大さじ1杯程度の甘酢を一緒に飲むのも健康に良いと言われています。

《 ポイント 》

  • らっきょうは食前に食べるのが効果的。
  • らっきょうには食物繊維が豊富に含まれており。血糖値の上昇を抑え糖や脂肪の吸収をゆるやかにする。

らっきょうの健康効果とは

血液サラサラ効果

らっきょうをいつ食べるかよって血糖値の上昇を抑える効果は違いますが、栄養素は変わりません。

らっきょうは漢方薬にも

らっきょうには多くの栄養が含まれています。「薤白(がいはく)」という名で漢方薬に使われています。漢方薬では、神経痛や喘息による胸痛の鎮痛剤や下痢止めに使われています。

また、切り傷や虫さされなどで、すりつぶした生のきょうを塗ると効果があると言われています。

らっきょうといえば食物繊維

らっきょうの栄養素で有名なのは食物繊維でしょう。らっきょうに含まれる食物繊維はフラクタンという水溶性食物繊維です。

らっきょうは100gあたり20. 7の食物繊維が含まれています。約1/5が植物繊維ということですね。野菜に含まれる食物繊維は平均0. 8g程度です。

また、らっきょうは食物繊維の代表ともいえるごぼうの3.5倍もの食物繊維が含まれていますので、らっきょうにどれだけ多くの食物繊維が含まれているか分かりますね。

食物繊維の効果効能

食物繊維は人間が消化しにくい栄養素です。特に水溶性の植物繊維は血糖値の上昇を抑え、糖や脂肪の吸収を穏やかにします。

糖や脂肪の吸収を穏やかにすることでコレステロールの情報も抑えますのでダイエットに効果的です。また、らっきょうに含まれる食物繊維によって、便秘解消、便秘防止、ビフィズス菌の増加による整腸効果があります。

血液サラサラ効果と老化防止効果

らっきょうにはにんにくの約2倍のビタミンCが含まれており、らっきょうのビタミンCは100gあたり23mgです。

らっきょうに含まれるビタミンCは抗酸化作用があり、血液さらさら効果がありますので動脈硬化、がん、免疫機能の低下などの効果があります。

また、抗酸化作用によって老化の原因となる活性酸素を除去してくれますので老化防止の効果が期待できます。

疲労回復効果

らっきょうに含まれるアリシンは非常に殺菌作用が強い成分ですが、内臓の働きを活発にする効果もあります。それによって血行促進やビタミンB1の吸収を促進しますので疲労回復に効果があります。

むくみ解消・予防効果

ナトリウムを摂り過ぎるとむくみます。らっきょうに含まれるカリウムという成分は余分なナトリウムを体外へ排出してくれますのでナトリウムによるむくみの解消や予防になります。

食物繊維の他にらっきょうに含まれる栄養素の効果効能

  • ビタミンC(免疫力の低下を防ぐ)
  • ビタミンC(老化の原因となる物質の除去)
  • ビタミンB1、アリシン(疲労回復効果)
  • ジアリルスルフィド、アリシン(血栓予防)
  • サポニン(血液がサラサラ効果)
  • フルクタン、ビタミンC(ガンや動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の予防)

など。

《 ポイント 》

らっきょうの食物繊維は、血糖値やコレステロールの上昇、糖や脂肪の吸収を緩やかにし、ダイエットに効果的。便秘解消効果やビフィズス菌を増やすことによる整腸作用がある。また、疲労回復効果もあり、血液の露出を抑え、免疫力の低下を防ぎ、老化を防止する効果も期待できる。

らっきょうを食べるときに気を付けること

っきょうの食べ過ぎ

らっきょうを食べるタイミングはもちろん、いくつ食べるかも重要です。らっきょうを食べ過ぎないように注意しましょう。

らっきょうの食べ過ぎはNG

らっきょうの一日の摂取量の目安は4粒です。朝食前に1粒、昼食前に1粒、夕食前に2粒がいいでしょう。

らっきょうを食べ過ぎてはいけない理由

胃への負担

らっきょうに含まれる硫化アリルは殺菌効果が非常に強く刺激があるので、食べ過ぎると胃に負担がかかり、腹痛や下痢をおこす可能性があります。

消化不良

らっきょうは食物繊維が非常に多いため、食べ過ぎると消化不良によって腹痛や下痢をおこす可能性があります。また、口臭、尿やおならなどが臭くなるという特徴もあります。それはアリシンが原因です。

腐ったらっきょうの見分け方

らっきょうがくさった場合、つぎのような状態になります。

  • 臭い:異臭や酸っぱい臭いがする
  • 色:黒く変色している
  • 感触:ヌルヌルしている
  • 見た目:白カビが生えている

通常らっきょうはネギのような香りがしますが、異臭や腐敗臭がしたら腐っています。また、黒く変色しているものはすでに腐っていますので処分しましょう。

らっきょうの表面にふわふわした白いものがついていたらそれはカビです。カビさえ取れば食べることができると思うかもしれません。

ですが、らっきょうの表面のカビを取ったとしても、カビはらっきょうの中に根を張っている可能性が高いですのでカビが生えているらっきょうは食べずに処分しましょう。

《 ポイント 》

  • らっきょうの一日の摂取量は4粒程度。
  • らっきょうを食べ過ぎると胃に負担がかかるため、腹痛や下痢を起こす可能性がある。
  • らっきょうは腐ると、異臭がする・黒く変色する・ヌメリがある・白カビが生えているなどの状態になる。

らっきょうはいつが旬?

らっきょう

らっきょうの旬は6~7月頃です。この時期になると市場に出回りますのでスーパーなどで生のらっきょうを見ることがあるでしょう。

スーパーなどで1年中見かけるのは酢漬けのらっきょうですが、甘酢漬けのものより、生のらっきょうを浅漬けで食べる方がおすすめです。

酢漬けにすると栄養素が溶けてしまいますが、生のらっきょうの場合はそのままの栄養分を摂取することができます。

最後に

らっきょう

らっきょうをいつ食べるか?は食事前に食べるのが一番効果的であることは分かりましたね。

らっきょうの一日の摂取量の目安は4粒程度ですが、らっきょうにも小粒なものから大物のものまでサイズは様々です。

らっきょうの1粒当たりの重さは

  • 小サイズ:2~5kg程度
  • 大サイズ:10g程度

小さいサイズのものを4粒食べると8~20kg、大きいサイズの物を4粒食べると約40kg。ずいぶんひらきがありますね。

ですので、粒数で摂取量を決めるのは難しいと思います。自分の胃腸の具合によって何粒食べるかは調整しましょう。胃腸の弱い方は小粒の甘酢漬けから始めてみてはいかがでしょうか?

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