美味しい玉ねぎの選び方!種類と効果効能まとめ

和洋中と料理のジャンルを問わずに、主役の料理の味を引き立ててくれる玉ねぎは常備野菜として人気です。1年を通して、スーパーでもいつでも手に入りますが、玉ねぎにも種類があり、季節によって旬の味が楽しめます。美味しくて良質の玉ねぎの見分け方や、玉ねぎの栄養素までをご紹介します。

美味しくて良質の玉ねぎの選び方

オニオン

かたく重いもの

ずっしりと重みが感じられ、全体的にかたい玉ねぎは水分をしっかりと保っていて美味しいです。逆に、軽い玉ねぎや柔らかい玉ねぎは、乾燥していたり中が空洞であったりします。

芽が出ていない、根が短いもの

芽が出ていたり、根が長いものは、そこに栄養が使われてしまうため、味が落ちてしまいます。

カタチは丸いもの

球体に近い丸いカタチで、首の部分はしまりがある細いものがおすすめです。また、おしりの部分は小さいものほど食べる部分も多くなります。

皮はツヤツヤなもの

玉ねぎは湿度が高いと傷みが進みやすくなるため、皮は乾燥していて、ツヤツヤしているもののほうが美味しいでのです。

頭を押してもへこまない

玉ねぎは上の部分から傷んでいくため、頭の部分が柔らかいものは、傷んできている証拠です。頭の部分を触って、押してもへこみのないものを選びましょう。押して柔らかにところは傷んでいる可能性もあります。

玉ねぎの種類と特徴

たくさんの玉ねぎ

黄玉ねぎ

一般的に出回っている皮が薄茶色の玉ねぎで、一年を通して出荷されています。辛みが強いですが、加熱すると甘くうまみも出るのが特徴です。

水にさらせば生のままサラダにも使えて、炒め物や煮物、揚げ物など万能タイプの玉ねぎです。切ると涙腺が刺激され、涙が出ることがありますが、冷蔵庫でよく冷やしてから切ると、多少その刺激が弱くなります。

新玉ねぎ

新玉ねぎは3月から4月にかけて出回る玉ねぎです。一般的な黄玉ねぎは収穫されたあと、乾燥・貯蔵してから出荷されるのに対し、新玉ねぎは収穫後にすぐ出荷されるため、皮が薄く水分を多く含み、柔らかいのが特徴です。

また、味も辛みが少なく甘みがあって、そのまま食べる食べ方が適しています。カタチは黄玉ねぎに比べると、やや扁平型になっています。

赤玉ねぎ

皮が赤紫色をしている玉ねぎを赤玉ねぎ、レッドオニオンと呼びます。輪切りにしたとき、アントシアニン色素によって赤紫の年輪模様が見られるのが、最大の特徴です。甘みもあり、水分も多くシャキシャキとした歯ごたえで生色に向いています。

白玉ねぎ

白玉ねぎは2月から4月ごろ出荷される、皮が薄く白い玉ねぎで、サラダオニオンやサラダ玉ねぎとも呼ばれています。水分が多いため果肉が柔らかいのが特徴です。

水にさらさず生のまま食べることもでき、一般的な黄玉ねぎのように炒めたり煮込んでも美味しいです。お店によっては、新玉ねぎとして扱われることもあります。

葉玉ねぎ

葉付きのままの若い状態で収穫された玉ねぎを葉玉ねぎと言い、寒さの厳しい1~3月が旬の季節です。成長途中に葉ごと収穫されているため、長ねぎのような葉には甘みがあり、柔らかく粘り気もあります。小さな玉ねぎ部分は、辛みが少なく水分が多めで、長ねぎと玉ねぎの両方を味わえるのが魅力です。

玉ねぎの栄養や効果効能

冷しゃぶサラダ

玉ねぎには、辛みと涙がでる成分の硫化プロピル(硫化アリル)と、ケルセチンという、他の野菜にはあまり含まれていない栄養素があります。

これらの栄養素には、血液をサラサラにする効果や、強い抗酸化作用、血液中の不要な糖や脂質を減らす働きがあると言われています。また、ビタミンB1と結合しやすく、豚肉と玉ねぎを一緒に摂取すると、ビタミンB1の効果がアップすると言われています。

玉ねぎの保存方法

新たまねぎ ネット入り

玉ねぎは、風通しの良い涼しい日陰に置きましょう。新聞紙などに包んだり、ネットにいれぶら下げるなどおすすめですが、暑い季節は傷みやすいため、冷蔵庫の野菜室に入れて保管してください。

赤玉ねぎや新玉ねぎは、長期保存に向きません。新聞紙などで包んだら保存用袋に入れ、野菜室で保管し早目に消費しましょう。また、カットした使いかけの玉ねぎは、種類問わずきっちりとラップで包み冷蔵保存をして、早目に使ってください。

まとめ

カットされた玉ねぎ

普段食べている玉ねぎには、季節によっていろいろ種類があるのですね。一般的な黄玉ねぎは辛みがありますが、加熱することで甘みやうまみ出て、お料理の味を引き立ててくれます。

また、血液をサラサラにしてくれる嬉しい健康効果も期待できるので、旬の玉ねぎも含め、玉ねぎは日々の献立には欠かせない野菜の1つですね。

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