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よいことが起こる前にはサインがある
日々過ごす中で、人間には多かれ少なかれ転換期がやってきます。よいことが起こる前触れには、いくつかサインが現れていることがあるので要チェック!自分の身に、よいことが起こる変化やサインが出ていないかを調べてみましょう。
よいことが起こるサインを察知したときに知っておきたい、心構えや過ごし方も紹介しています。
『良いことが起こる前兆・前触れ』5選!
よいことが起こる前には、以下のような変化やサインが出ている可能性があります。
1.縁起のよい動物と接する機会が増える
縁起がよいとされるものを頻繁に目にするのは、よい変化が起こる前触れである可能性が高いです。
- 燕やコウモリが巣を作る
- てんとう虫がとまる
- ちょうちょをよく見る
- カナブンを見る
- ヘビと遭遇する
燕やコウモリが家に巣を作ることは非常に稀なので、見かけたら触らずそっとしておきましょう。そのほかの縁起がよい動物も、見かけたら捕獲などはせず見守ってくださいね。
2.断捨離したくなる
部屋の汚れは、心に余裕がないときに見られやすい傾向です。断捨離したくなる、部屋の汚れを一掃したくなるということは、心の乱れを正そうとしているときに見られやすい行動の一種。
掃除や断捨離で心にゆとりができると、仕事が成功しやすくなったり、よい変化が起きやすくなります。
3.今までの価値観が変わる
今まで楽しいと思っていたり、価値があると思っていたものに対して、新たな考え方を持つようになるのも転換期に見られやすい変化です。
- 楽しいはずの仕事が楽しくなくなる
- 新しい趣味を見つける
- 考え方が変わる
考え方が変わることによって、今まで見てきた世界が全く別の側面を見せるようになってきます。新たな気づきは視野の広がりにつながり、幸運を呼び寄せやすくなりますよ。
4.大きな別れを経験する
大きな別れは、新たな出会いにつながります。
- 大切な人との死別
- 恋人と別れる
- 子どもの巣立ち
- 進学や卒業、転職など
別れはつらいものですが、新たなステージに向かうためには必須の経験です。つらい別れを乗り越えて、自分のペースで新しいステージに向かいましょう。
5.強い眠気
いつもより早く寝たにもかかわらず、なぜか日中眠くて転寝してしまう。少しのはずの昼寝が、数時間ぐっすり眠りこんでしまった。
上記のような、普段見られない眠気は、転換期に見られやすい変化です。スピリチュアル的観点から見ると、眠気はエネルギー転換のサインといわれています。自らの波動の変化で、価値観や思考回路が変化しやすくなる時期に差し掛かっているサインといえます。
良いことが起こる前兆・前触れを察知したら行うべきこと
よいことが起こる前兆を察知したら、なんだか心がソワソワしますよね。浮足立ってしまうと、せっかくのよい流れに乗りそこなってしまうかもしれません。そうならないためにも、以下の点に注意してみてください。
- 慌てず、どっしりと構えておく
- なにがあっても動揺しない、心のゆとりを持っておく
- 適度に運動し、健康な体つくりを目指す
- 大きな決め事は朝する習慣をつける
- やるべきこととやりたいことの区別をつけておく
よいことが起こる前兆を察知したら、まずは心身を万全の状態にしておきましょう。いざとなったときのとっさの判断で、転機を逃してしまわないよう。判断力を高めておくことも重要です。
まとめ
よいことは、普段の行動や言動に注意すると引き寄せやすくなりますよ。ポジティブに、なんでも楽しめるような明るさを持つよう志してみましょう。