環境活動家グレタ氏と共に拿捕された ”日本人女性” が訴え『(ご飯は)1回しかもらってない。量も少なかった』と語りネットで話題に「ホテルに泊まってる訳じゃないんですから、、」「戦闘地域に出向いたんだから当たり前なのでは…」

環境活動家グレタ氏と共に拿捕された日本人女性が訴え「(ご飯は)1回しかもらってない。量も少なかった」と語り話題に

環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんらと共にガザ地区への支援活動に参加していた日本人女性が、イスラエル軍に拿捕(だほ)され、拘束中の過酷な待遇を訴え話題となっています。

オランダ在住の安村美香子さんは、グレタ氏をはじめとする約500人の支援者とともに、ガザ地区へ人道支援物資を運ぶ船団に参加しました。しかし、航行中にイスラエル軍により拿捕され、拘束下に置かれたといいます。

安村さんは「パレスチナに関係あるものは全部取り上げられ、毎日飲んでいる血圧の薬も捨てられた」と証言。さらに「初日は食事が1回しかもらえず、その量も少なかった。薬が必要だと訴えても、水をくれと頼んでも全く相手にされなかった」と、収容所での過酷な環境を明かしました。

また、拘束中に「両手を後ろで縛られ、肩を脱臼した参加者もいた」といい、一部の参加者が身体的な被害を受けた可能性も示唆されています。

一方で、イスラエル外務省はこうした虐待の主張を「計画された嘘」と全面的に否定。現地では、支援活動の正当性や拘束のあり方をめぐり、国際的な議論が高まっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「戦闘地域に出向いたんだから当たり前なのでは…」
「違法入国未遂犯だから、刑務所で一定の束縛は当然でしょ」
「ホテルに泊まってる訳じゃないんですから、、」
「自己責任でお願いしますよ」
「観光客の様に歓迎でもされると思ったのかな?」
「正直それがどうしたって思うけど」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

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