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畑で70代女性がクマに襲われ救急搬送 顔を負傷するも「熊にも人間にも生きる権利があるし、共存方法を」クマを擁護するコメントも ネットで意見殺到

15日午前9時半ごろ、青森県弘前市大和沢のりんご畑で、70代の農家の女性がクマに襲われる事故が発生しました。女性は顔と右腕を負傷し、市内の病院に救急搬送されましたが、搬送時には意識があり、会話も可能な状態だったということです。
現場は人里近くの農地で、市と消防が確認したところ、家族から「畑でクマに襲われた」との通報があり、ただちに救助活動が行われました。市は周辺のパトロールを強化し、住民に対してクマへの警戒を呼びかけています。
この痛ましいニュースに対し、ネット上では駆除もやむを得ないという意見が多く寄せられていましたが、中には、「(減らすべきなのは)熊ではなく、減らすべきは人間。熊にも人間にも生きる権利があるし、共存方法を考えるべき」など、環境問題と絡めた意見も。
クマとの共存か、人命優先の駆除か――。SNSでは賛否両論が飛び交っており、自然と人間の関係性が改めて問われています。
この話題に寄せられたネットの声

「自然派・保護派の考えって、すげー昔でとまってるのな」
「自然の中で野生を狩るより、畑や家屋、それに人間を襲う方が楽だし安全だから降りてきてるんだろ」
「ならあなたが共存方法を考えたらいいのでは?」
「反対する人がいるけど、その人達には実際には何の力もないよね」
「ジブリのポンポコ辺りのノリだけでは安全に生きていくのは難しいという現実」
「残念ながら熊側に共生する意思はないですよ。。」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。








