川越シェフ『キャベツとアンチョビのパスタ』の作り方を公開!”500円以下”で『レストランの味』を再現…絶品パスタに主婦から絶賛の声「作ったらガチで美味しかった」「すごい、この満足度で値段も安い」「こういう王道レシピありがたい…」

キャベツとアンチョビのパスタ

お料理で使って余っているアンチョビ、どうしても持て余しがちですよね。アンチョビを上手に消費できる、キャベツたっぷりのパスタレシピを、川越シェフが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。『キャベツとアンチョビのパスタ』は、アンチョビ消費だけでなくたっぷりキャベツを摂取できる一品です。

レストランの味をおうちで満喫『キャベツとアンチョビのパスタ』

料理で使ったアンチョビ、余りがちですよね。使い場所がないからといって、破棄してしまうのももったいないものです。そこで注目なのが、川越シェフが発信している『キャベツとアンチョビのパスタ』です。たっぷりキャベツを使うので、栄養バランスもとれていますよ。

『キャベツとアンチョビのパスタ』の材料は、玉ねぎ50g、キャベツ300〜350g、オリーブオイル大さじ2、にんにく2片、アンチョビ3本、パセリ適量、パスタ(1.6mm)100g、好みの調味料(うま味調味料・コンソメ・めんつゆ・鶏がらスープの素など)適量です。

キャベツは芯を取り除き、ざく切りにします。少し硬い芯の部分は、薄くスライスしてください。玉ねぎはスライスして、キャベツと分けて置いておきましょう。にんにくは、潰してスライスまたはみじん切りにします。

パスタを茹でるお湯を沸かし、お湯の量に対して1%の塩を入れ、パスタを茹でる前にキャベツを約20~30秒茹でて取り上げましょう。こうすることで、パスタとの馴染みがよくなります。また、野菜の旨味が茹で汁に出るので、パスタにも香りがついてよりふくよかな味になりますよ。

茹でたキャベツは、網などで取り上げてボウルに入れます。ボウルに溜まった水分が気になる場合は、パスタの茹で汁にも戻してください。茹でたキャベツに下味をつけるため、旨味を含んだ調味料を加えます。コンソメやうま味調味料、めんつゆや鶏がらスープの素は、こういったパスタに含ませても味が喧嘩をしません。ちなみに川越シェフは、うま味調味料を5振り入れました。

好みの調味料を入れたら、キャベツと和えておきましょう。

パスタを茹でている間に、ソースを作ります。フライパンに、オリーブオイル大さじ1強、にんにく、唐辛子(種ごとでもOK)を入れて火にかけ、にんにくから香りが出て来たら玉ねぎを投入。玉ねぎがしんなりしてきたらアンチョビを入れて、身をほぐしながらよく炒めて、パセリのみじん切りを入れパセリの香りを立たせます。

香りが立ってきたら、パスタのゆで汁を50~100ccほどフライパンに入れてかき混ぜ、ソースの出来上がり。出来上がったソースの中にキャベツを入れて和えておき、そこに少し硬めに仕上げたパスタを投入。パスタを全体になじませるように混ぜ合わせ、風味付けでオリーブオイルをかけて混ぜ合わせたら、お皿に盛り付け、残りのパセリを散らせば完成です。

アンチョビを使ったレシピに寄せられた声

家でスマホを操作している主婦

余りがちなアンチョビが絶品パスタに!簡単で野菜たっぷりの一品に、以下のような声が寄せられました。

  • 「手軽でおしゃれ」
  • 「キャベツモリモリ食べれて 絶対ワインに合いますね」
  • 「キャベツ入りのパスタすき!いつもベーコンとかになっちゃうから、アンチョビ挑戦したい!」
  • 「アンチョビ好きにはたまらないですね」
  • 「アンチョビは自分ではどう料理に使えば良いか分からないので、活用法を教えてもらえて助かります!」

旨み凝縮の大満足パスタを自宅で作り、より幸福度の高い食事を楽しみましょう。

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