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65歳男性 畑から『キャベツ盗み、逮捕免れるため男性に暴行』を加え逮捕 犯行内容がネットで話題に
2024年12月27日正午前、青森県八戸市に住む住民の敷地内にある畑からキャベツを1個もぎ取り、容疑者が逃走する事件が発生。容疑者である八戸市在住で無職の類家正容疑者(65)は、逮捕を免れようとして、追ってきた男性に対し暴力を振るい逮捕されました。
容疑者は民家の敷地内に侵入し、畑に植えられていたキャベツ1個をもぎ取ったとされています。キャベツを持ち去られたことに気づき男性が類家容疑者を追いかけ、男性から取り押さえられそうになり、逮捕されないために男性に対して顔を殴り腹部を蹴るなどの暴力を振るいました。
暴行を受けた男性から「キャベツを盗んだ犯人から暴力を振るわれた」と警察に通報があり、事件が発覚。暴行を受けた男性は、無傷でした。
類家容疑者は事後強盗の疑いで逮捕され、警察の取り調べに対し「キャベツが欲しかった」と供述しているとのことです。警察は、事件発生当時の詳しい状況を調査しています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「日本人にこういった盗みをする人はほとんどいないと思っていたけど、いるのかぁ しかも結構いいお年」
- 「キャベツ一個で65歳が、何というか、切ないな」
- 「ただキャベツが欲しいんだか、採れたてが欲しいんだかわからないが、採れたてが欲しいんなら直接交渉すべき。 単に金出して欲しくなかっただけだろうな。」
- 「キャベツ1個で全国デビューとは、年の瀬になにやってんだか。」
- 「こんな尊厳もクソもない情けないマネするくらいなら、作業中に頭下げて出荷できない跳ね出し品恵んで貰えばよかったのに。」
敷地内に侵入しることも、他者が育てたキャベツを無断で持ち去る行為も、決して許されることではありません。それにとどまらず、追ってきた男性に暴力を振るったとされており、許すことのできない犯行といえます。