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不吉なことが起きる前には前兆があることも
不吉なことが起きる前には、前兆がある可能性があります。普段あまり見られないような変化があると、気になりますよね。不吉な予兆をうまくキャッチして、しっかりと備えることで、被害を最小限に抑えられるかもしれません。
不吉なことが起こる『5つの前兆』
不吉なことが起きる予兆として見られやすいことは、以下のものがあります。
1.ネガティブな感情が先行しやすくなる
ネガティブな感情が先行しやすくなると、不吉なことを呼び寄せやすくなります。
- 失敗するイメージばかりする
- 成功するイメージが持てない
- 陰口を言われているなど、周囲からの印象が悪いというイメージばかり持つ
- 自分は嫌われている、正体に明るい展望がないといった感情になりやすいなど
ネガティブな感情が先行すると、悪いことを引き寄せやすくなるので要注意!ネガティブな感情が先行する原因を追究し、少し心身を休めましょう。
2.大切に扱っていたものが壊れる
大切に使用していたものが壊れてしまうのも、悪いことが起きるかもしれない前兆です。
- ガラス類に前触れなく亀裂が入る
- ペンなどの筆記用具に、急な不具合が生じる
- 洋服が不自然にほつれる
- 鏡などが割れる、落としていないのにひびが入る
- 額縁が落ちるなど
大切に使用しているものだからこそ、壊れるとショックを受けますよね。前触れなく壊れるというのも、特徴の一種です。
3.心身に不調が現れる
不吉なことが起きる前兆として、心身の不調も上げられます。
- なんとなくやる気が起きない
- 妙なタイミングで風邪をひく
- 虫歯がなかったのに、いきなり歯が欠ける・痛むなど
心身の不調は、過労などが原因であることもあります。疲れがたまった状態で仕事などを続けてしまうと、ミスが増えて悪循環に陥りやすいので注意しましょう。
4.植物が枯れる・昆虫や動物の死骸を見る
こまめに世話をしていた植物が、いきなり枯れてしまうときも注意が必要です。悪いことが自分の身に降りかかる前に、植物が不幸を請け負って枯れた可能性があります。まめに手入れをして可愛がっていたのに枯れてしまうと残念な気持ちになりやすいですが、なり替わってくれた可能性があるので、悲しみにくれず感謝の気持ちを持って処分しましょう。
また、幸運の象徴とされる、トンボやテントウムシなどの死骸をあまりにも頻繁に目にする場合も、運気が低下している可能性があるので注意してください。
5.電池を変えてすぐの時計の不調
電池を変えてすぐに時計や、購入してすぐのものが不調で壊れてしまう場合、もしかすると不吉なことが起きる前兆かもしれません。いつも同じ時間で止まる場合は、その時間になにかが起きる可能性もぬぐえないといえます。
不吉なことが起きる前兆があったときにすべき対策
不吉なことが起きる前兆があったときにすべきことは、以下のものがあります。
- あたふたせず、深呼吸してドンと構える
- できるだけポジティブな考えをするよう心がける
- 心身の状態を整えるため、少し休息をとったり自分の時間を大切にする
- なにが起きても驚かないよう、心の準備をしておく
不吉なことが起きるかもしれない前兆があったからといって、慌ててしまうと空回りする可能性があります。気持ちをしっかり持ち、慌てずに対処できるよう心がけましょう。
まとめ
不吉なことが起きる前兆は、複数あります。いくつか当てはまる体験を最近している場合、気を落とさずなにがあっても大丈夫なよう気持ちをしっかりと持ってくださいね。