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立憲民主 小西議員 証拠もなく斎藤元彦知事を批判 話題に
立憲民主党の小西洋之参議院議員が、SNS上で兵庫県の斎藤元彦知事を激しく批判し、物議を醸しています。
事の発端は、斎藤知事が12月18日に自身にとっての「今年の漢字」として「結」を発表したことでした。これに対し、小西議員はX(旧ツイッター)上で「どういう神経をしているのか」と強い口調で批判を展開。
具体的には「公益通報法に違反し元局長を自死に追い込み、その虚偽の誹謗中傷などを拡散し後にそれを認めた立花氏と公選法違反の二馬力選挙を行い、更には、SNS選挙の買収罪の疑惑説明からも逃げ回っている」と指摘。さらに「決して政治家、首長として市民と結び合ってはならない人物だろう」と厳しい言葉で斎藤知事を非難しました。
重大な指摘をする際には、しっかりとした証拠や根拠を示す必要があります。特に公人による発言は大きな影響力を持つだけに、より慎重であるべきでしょう。
小西議員はこれまでも、SNS上での発言が話題となることが少なくありません。今回の投稿に関して、現時点で小西議員からの追加説明はありません。
この投稿に対してSNS上では疑問の声が相次いでいます。
この話題に寄せられたネットの声
「これだけ決めつけた書き込みをして正気なのか?」
「こういう人が選挙で選ばれているんですね…」
「こういう人たちは自分の都合が良い情報しか見ようとしてない」
「何でこんな人物が議員をやっているのか本当に不思議」
「言う決め付けは、名誉毀損で訴えれば良いと思います」
「議員がネットで他人を批判とかどういう神経しているのか」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
引き続き、この問題の行方に注目が集まっています。