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ソフトバンク 石川柊太 ヤクルトからの熱烈オファーも入団断り 心境を吐露 話題に
ソフトバンクホークスの石川柊太投手(32)が、ヤクルトスワローズからの熱心なオファーを辞退したことが明らかになりました。
ヤクルトは11月26日、小川淳司GMら首脳陣が福岡まで足を運び、3年5億円規模という好条件を提示。今季5位と低迷したチームの再建の柱として、石川投手の獲得に強い意欲を示していました。
これに対し石川投手は「わざわざ福岡まで来てもらったのはありがたいし、声をかけてくださったことに感謝したい」と丁寧な言葉で謝意を示しましたが、最終的に入団を見送る決断を下しました。
石川投手は今季推定年俸1億2000万円で、FAランクはCランク。人的補償、金銭補償ともに不要とされており、複数球団が獲得に名乗りを上げている注目選手です。
現在、残る選択肢は宣言残留のソフトバンクを含め、オリックス、巨人、ロッテの4球団。すでに全球団との初回交渉を終えており、一部の球団は2度目の交渉を計画しているとされています。
石川投手の去就について、ファンからは多数の声が上がっています。
この話題に寄せられたネットの声
「2回目の交渉で契約内容の引き上げを狙っていたりするんだろうか…」
「ヤクルトにいけばローテ投手筆頭になれるはずなのに…断りなのか」
「真っ先にヤクルト断るとは思わなかった」
「もうキャリアの終わりも見えてるしお金もらえる時にもらいたいだろうから奥さん交渉に連れてくるくらいだし最後はお金でしょう!」
「正直で好感がある」
「東京出身の石川だけに、ヤクルトに決まりだと思っていたけど、、」
「嫁の大場美奈はヤクルトだけは嫌だろうな」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
今FA市場で最も注目を集める選手の一人である石川投手が、どのユニフォームを着て来季を迎えることになるのか、今後の動向に注目が集まります。