飾るべきではない『花』3選…縁起が悪いと言われている理由とおすすめの花とは？

2024/11/15 2024/11/15 気になる

花を飾ることは非常によいことですが、どんな花でも飾っておけば運気が上がるというわけではありません。花の状態や形状によっては、運気を下げてしまう恐れがあります。どのようなものが運気低下につながる花なのかを確認し、家の中に運気が悪くなるような花がないかをチェックしてみてください。

花はなんでも飾ればよいわけではない

花を飾ることは、とてもよいことです。家の中に花があると、雰囲気が明るくなりますよね。しかし、どのような花でも飾ればそれでいいというわけではありません。飾るべきではない花を室内に飾ってしまうと、運気低下の原因になります。

飾るべきではない花は、以下のものが挙げられます。

既に枯れている花とは、以下のようなものがあります。

既に枯れている花を家の中に置いておくと、花や葉が散って室内を汚しやすくなります。鉢植えの場合は土にカビや虫が湧き、枯れている花にも虫が湧きやすいです。外見もよくないので、枯れているものは早めに撤去しましょう。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーも、既に花の生命を終えています。美しい姿のままではありますが、長い期間室内に飾ると運気が低下する恐れがあるので注意しましょう。

たくさん棘がついている花や植物を置いていると、運気の低下につながります。

棘がついているものは、不用意に触れるとけがをする可能性があります。サボテンは魔よけの意味合いも持っていますが、悪い運気だけでなくよい運気も遠ざけてしまう効果を持っているので、置く場所にや量には注意しなければなりません。

花を飾るときに注意したいのが、花粉です。

花粉を除去したほうがよい花は、複数あります。自宅に飾るだけでなく、贈り物として相手に花をプレゼントするときにも配慮すべき項目です。花言葉や風水的な意味合いだけでなく、相手を気遣って花粉の除去などの心配りをすることも、非常に重要です。

縁起がよく運気がアップしやすくなる花は、以下のようなものがあります。

花が持つ毒性などにも注意して、花選びをしましょう。運気を上げるためには、花の世話をこまめにして花がきれいに咲いている状態を保つことが重要です。

造花は、花の手入れがいらずいつでもきれいな状態を保っています。しかし、運気を上げるパワーは持っていません。しかし、運気を下げる効果もないので、どうしても多忙で花の世話まで手間が回らないときなどに活用してみるのもアリです。

飾ると運気が低下しやすくなる花は、いくつかの特徴があります。どのようなものが含まれているのかを確認し、自宅に運気が低下する可能性がある花がないか確認しましょう。