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17歳少年 女の子をバイクに乗せ自損事故 改造バイクに注目集まる
11月1日未明、熊本県合志市で発生した二人乗りバイクの事故で、運転していた17歳少年が意識不明の重体となっています。同乗していた17歳少女も軽傷を負いました。
事故が起きたのは午前0時10分頃、合志市須屋の国道3号線です。現場は北バイパスから飛田バイパスへの直線道路で、バイクがコンクリート塀に衝突したとみられています。
現場の映像からは、事故車両とみられる黒色のバイクが確認できます。後部シートの形状が特徴的で、いわゆる「暴走族仕様」を思わせる外観が、ネット上で物議を醸しています。
深夜の二人乗り、そして改造が疑われるバイクでの事故に、SNSでは若者の危険運転を指摘する声が相次いでいます。
この話題に寄せられたネットの声
「この少年は免許取得後一年経過していたのでしょうか?そうでないと二人乗りは出来ないですよね」
「違法改造車ですね」
「後ろの子が軽傷で済んだのは何より」
「三段シートに、はね上げたプレート、未明に二人乗りって…」
「族仕様のバイクだね。後ろの彼女が軽傷でまだよかった」
「免許取得後1年過ぎないと二人乗りできないよね?」
「ヘルメットは頭の後ろにぶら下げタイプだろな」
この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。
警察は事故の詳しい原因について調査を進めています。