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免許取り消し中に運転&死亡事故&ひき逃げで逮捕 話題に
滋賀県彦根市で発生した新聞配達員死亡ひき逃げ事件で、警察は19歳の無職男性を逮捕しました。事件は10月30日午前6時頃に発生。容疑者は免許取り消し中にもかかわらず車を運転し、新聞配達中の69歳男性とバイクで衝突。そのまま現場から逃走したとされています。
被害に遭ったのは新聞配達員の磯崎文彦さん(69)。事故後、病院に搬送されましたが、残念ながら死亡が確認されました。
捜査関係者によると、容疑者の車両には複数の同乗者がいたとみられています。警察は現場付近で不審な車両を発見し、その所有者への聞き取りから容疑者の特定に至りました。
容疑者は任意の事情聴取中に突如立ち去ろうとする行動を見せ、最終的に岐阜県美濃加茂市内で逮捕されました。逮捕時には「自分ではない。知らない」と容疑を否認。その後は黙秘を続けているといいます。
この態度にネット上では厳しい声が相次いでいます。
この話題に寄せられたネットの声
「1年で面取り食らってるってやばいだろ…」
「免許取り消し中で運転はアカンやろ、19歳男」
「無免許でひき逃げは人生詰んだな」
「まったく反省してないじゃん」
「時間帯によっては飲酒も考えられるのでは?」
「全くもって救いようがない」
「被害者側への保証はどうなるんだろう…?」
この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。
警察は同乗者からのさらなる事情聴取を進めるとともに、事故の詳しい状況について捜査を継続しています。