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なぜか自分だけいつも写真写りがよくない
昨今はデジカメやスマホで簡単に写真ができて、補正機能も充実しています。しかし、撮ってすぐの写真を見たときに明らかに自分だけ写真写りがよくないとなると、なんだかがっかりしますよね。写真写りがよくない人に共通する点をまとめているので、要チェック!
『写真写りが悪い人』に共通している5つのこと
写真写りが悪い人に見られやすい共通点は、以下のものがあります。
1.いつも控えめ
写真を撮るとき、いつも写真写りを気にして隅っこで遠慮がちに映っていませんか?隅に移ることでピントが合いにくくなり、ピンボケしたり顔が歪んで写ってしまう原因につながります。手振れなどの影響で太って見えるような写り方をしやすいので、できるだけ中央で写真に写りましょう。
2.自然な表情が作れない
写真を撮るときに、「笑って~」などの声掛けがありますよね。声掛けによって、笑顔を作らなきゃ、かわいく写らなきゃと緊張感が一気に高まります。その結果、表情が硬くなり、身体に力が入っていかり肩になってしまうかも。
その結果、口がひきつっていて不自然な笑顔になっていたり、目だけ笑っていないようなアンバランスな状態で写真に写ってしまうのです。
3.スタイルが悪く見える写り方をしている
スタイルが悪くなる写り方とは、以下のものがあります。
- 猫背
- 常に前かがみ姿勢
- 顎を引きすぎて二十顎になっている
- 顎の引き過ぎで、上目遣いが怖く見えるなど
せっかくスタイルがいい人であっても、このような状態では写真写りが悪くなります。
4.証明写真のように写っている
証明写真のように写真に写ると、ほかの人との表情の違いなどで浮きやすいです。
- 無表情
- カメラと正面から向き合って写真に写っている
- 棒立ちなど
他の人がポーズを取って笑顔の場面では、周囲の人に合わせた表情やポーズを取るとなじみやすくなりますよ。
5.自分がどのような行動を取ると、どう写真に写るかがわかっていない
自分自身の写真写りを正しく認識しておらず、どのような行動を取るとどのような写り方になるのかがわかっていないと、写真写りがイマイチになってしまいます。自分が想像している写真写りではないため、写真を見たときがっかりしてしまうかもしれません。
写真写りをよくする方法
写真写りをよくする方法は、以下のものがあります。
- 自然な笑顔ができるよう、鏡を見て練習しておく
- 顔に影ができないよう、照明や髪型には注意する
- 肩の力を抜いて、猫背を回避する
- 上目遣いなどには十分注意する
- できるだけ隅に写らないなど
写真写りをよくするためには、まず自分がどのように写りやすいかを把握することが重要です。顔色がいつも悪いと感じるのであれば、少し華やかなメイクをするのもよいですね。証明写真のように正面を向くのではなく、少し斜めをむいて写ることも重要です。
まとめ
写真写りをよくしたいと思っている人は、たくさんいます。どのような点を改善したいのかを明確にして、写真写りをよくするための改善点を正しく把握しましょう。