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76歳男性 拾った財布を”ネコババ” 後日見つかり御用『届けるつもりだった』との供述にコメント殺到
25日、北海道網走市在住の76歳無職の男性を、網走警察署は紛失届が提出されている財布を2つ所持していたとして、遺失物横領の疑いで逮捕しました。
容疑者は札幌市内で8月中頃に19歳の男子大学生が落とした運転免許証などが含まれている財布1つ(時価7,000円相当)と、地方公務員の45歳の男性が紛失していたキャッシュカードなどをが含まれいる財布1つ(時価合計2万3970円相当)を拾い、届け出ることなく持ち帰った横領の疑いがあります。財布を無くした2名は、それぞれ警察に紛失届を提出済みでした。
容疑者は今月4日網走市内にあるスナックで経営者の男性の顔めがけてガラスコップと灰皿を投げつけけがを負わせ、翌日傷害の疑いで現行犯逮捕。その際所持品を調査したら、遺失物届が出されていた財布を2つ所持していたため、調査を行った結果今回の逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し、容疑者は「拾って届けるつもりだったのを忘れていた」と容疑内容を否認しているといいます。
この記事に寄せられたネットの声
- 「この男、財布2個も隠し持っていましたが、その財布は置き忘れや落とし物ではなく、男自身がスリの可能性も有りますね。短期間で2個も財布を拾うのは、奇跡に近いからね。」
- 「なかなか財布を拾う機会なんてないと思うが、それを2回だから偶然ではなく窃盗を疑われているのではないか」
- 「時期が同じかわからないが、そんなに財布は落ちてないと思うけど、 スリなのか、置き引きの常習犯か、 でも、なくした人が落としたと言ってるので違うかな。」
- 「残念な生き方が現れているようにしか見えません。」
- 「家宅捜索したら何個も財布とか出て来そうだけど」
財布を拾ったのであれば、その足で警察に届け出るべきです。