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69歳男性 じゃがいも2個を盗み御用 「お金払おうと思ってました」と語り話題に
2024年9月21日、北海道旭川市で69歳の男性が家庭菜園からじゃがいも2個を盗んだとして逮捕され、容疑者の所持金と言い分の食い違いからネット上で話題となっています。
旭川東警察署によると、21日午後3時半頃、上川郡当麻町に住む無職の男性(69)が、旭川市内の個人宅の家庭菜園に侵入し、じゃがいも2個(時価約150円相当)を盗んだ疑いで現行犯逮捕されました。
畑の所有者が、掘り出して置いておいたじゃがいもがなくなったことに気づき、周囲を見回したところ、じゃがいもを持っている男性を発見。すぐに警察に通報し、逮捕に至りました。
逮捕時、容疑者は「お金を払おうと思っていました」と容疑を否認。しかし、警察の調べによると、逮捕時の所持金はわずか129円だったことが判明しています。
この言い分と所持金の額のギャップが、ネット上で物議を醸しています。
この話題に寄せられたネットの声
「金を払うつもりだったというこの言い訳はさすがに嘘だよね?」
「払うつもりあればお店で買えばよかったでは?」
「とりあえずこの言い訳をしとけば言い逃れができるんじゃないかって思ってそう」
「芋掘り手伝ったら食べる分くらいは持たせてくれるよ」
「150円に対して129円なら払おうと思っていても払えないよね…」
「思っていただけじゃだめなんだよな」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は、この事件に関連して他の犯罪(余罪)がないかどうかも含め、詳細な調査を進めています。