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56歳男性 近隣住民に『3年で400以上嫌がらせ行為』過去2回の逮捕にネットの注目集まる
北海道札幌市の住宅街で、近隣住民に対して3年以上暴言などの侮辱を繰り返した56歳の無職の男性の初公判が、3日札幌地裁で開かれました。
起訴状によると、容疑者が近隣住民に行った迷惑行為は、2021年5月から今年6月の間に400回以上昼夜問わず繰り返されたとされてます。今年6月に強要未遂と侮辱容疑で容疑者は逮捕され、同様の罪で過去2回逮捕され有罪判決を受けているにもかかわらず、犯行を辞めることができなかったことを検察側が指摘。
犯行に走ったきっかけは車の駐車トラブルで、被害女性は心的外傷後ストレス障害(=PTSD)を発症し苦しんでいます。
起訴状には、暴言のほかに、車に搭載しているスピーカーで大音量の音楽を流したり、被害者の家のインターフォンを複数押す、被害者宅の前にたばこの吸い殻を放置するといった行為も繰り返されたとしており、容疑者はこれらの内容を「間違いありません」と認めています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「再犯を防ぐためにも長期の実刑で償わさせるべきです。 2回の逮捕で反省したふりしてきっと執行猶予でしょうから考えて刑期を言い渡して欲しい。」
- 「過去2回逮捕され、有罪判決を受けてもやめないというのは、もはや悪質な常習者じゃないですか。」
- 「何度も逮捕されてる人間を ただ野放しにするのも どうなんだろう」
- 「本当なら無期懲役でもいい。外に出したら、被害者がさらに増えるだけだ。こいつの迷惑行為でPTSDになったのなら傷害だから15年の満期を務めるくらいがいいだろう。」
- 「また出てきたらやるだろ。こういう奴はパブロフの犬というか、条件反射でこの一家見るとやるよ。しかも逮捕で年々恨みがパワーアップして 戻ってくる。」
再犯を繰り返している以上、容疑者に対してより重い罪を求める声は多く上がっています。