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不運の原因…もしかして自分の行動かも
最近なんだかついていないことが続く場合、なにが原因だと考えやすいでしょうか?不運が続くと気が滅入ってしまうので、つい周囲の人のせいで運気が低下していると思いがちになりやすいです。
自分の行動で運気が落ちている可能性があることを選択肢に入れ、普段の行動を振り返ってみましょう。
不運を呼ぶ『すべきではない行動』5選
不運を呼んでしまう、やってはいけない行動をまとめました。
1.ギャンブルに興じやすい
お金に余裕がないのに、ギャンブルにお金を使うのはNG。
- 一攫千金の夢をみがち
- 「そろそろ当たるはず」など、特に勝算がないのにお金を投入する
- ギャンブルで生活苦になっているのにギャンブルにお金を使い、生活がさらに苦しくなる
ギャンブルに使えるお金は、基本的に元が取れなくても問題ない金額のみです。家計を圧迫し、自分や家族に多大な迷惑をかけるようなお金の使い方をしていると、運気が悪くなる一方といえます。
2.ネガティブ思考な発言や行動が多い
なにかにつけてネガティブな発言や行動が目立つ人は、自分の行動で自分の運気を落としています。
- すぐ言い訳をする…「でも」「だって」「しょうがない」など
- 相手のミスを過剰に指摘する…「あーあ」「やっぱりね」「やると思った」など
- 直ぐ不貞腐れる…「どうせ」「自分なんか」「失敗しかしない」など
- 不幸自慢ばかりする
自分の株を自分で下げるような行動や言動が習慣化している場合、周囲の人との信頼関係の構築が難しくなります。仕事上でのつながりはあってもプライベートでのつながりを求められないので、仕事以外ではぽつんとしていることが多い傾向です。
3.遅刻癖が抜けない
集合時間がわかっているのに、必ず遅刻する人も、自分で運気を下げています。
- 遅刻常習犯で、毎回遅刻する
- 遅刻することそのものに対して、罪悪感を持っていない
- 遅刻そのものが悪いことであるという危機感がない
遅刻の結果とんでもない損失を出す可能性があったり、相手との関係が悪くなることがあるのを知っていたとしても遅刻癖が治らないとなると、周囲の人からの信頼を得にくいです。
4.嘘をつく
平気な顔で嘘をつく人は、嘘をつく度運気が落ちていきます。「噓も方便」という言葉がありますが、相手を傷つけさえしなければどんな嘘でもついていいわけではありません。嘘は、できるだけつかないほうがよいでしょう。
5.常に自己中
なにをするときでも常に自分のことを第一に考える人は、行動にもそれが出てしまいます。他の人を押しのけて自分を優先させる行動は運気を落とし、信頼も失うため要注意!相手にマウントを取るような行動や言動を繰り返している場合も、運気を下げてしまうので気をつけましょう。
悪い流れを断ち切る方法
悪い流れを断ち切る方法は、以下のものがあります。
- 自分の言動や行動を客観的に分析し、悪い部分を改善する
- 断捨離や掃除をして、不要なものを手放す
- ポジティブ思考を身につける
- 身の丈にあった生活を心がける
生活していくうえで、常に背伸びをしているような状態だと、いつか必ず息切れしてしまいます。自分だけでなく周囲の人にも悪影響が出てしまうので、身の丈に合った生活を心がけましょう。
まとめ
自分の行動を振り返ることで、悪い運気を断ち切れるかもしれません。自分の普段の行動や言動を振り返り、運気を上げる材料がないかをチェックしてみてください。