【三重】71歳男性 横断歩道を渡る高齢女性に『車で衝突』するも”救護せず逃走”…逮捕後の供述がネットで話題に「ウソはつくな!」「車を運転する資格なし」の声

横断歩道を歩いていた女性に乗用車で衝突し、救護することなく逃走したとして、ひき逃げと過失運転致傷の疑いで71歳の男が逮捕されました。この記事では、事件の詳細と寄せられたネットの声をまとめています。

横断歩道を渡る歩行者に乗用車で衝突した71歳男性、救護せずに逃走した疑いで逮捕

7月31日、三重県桑名市内の県道で、横断歩道を歩いていた76歳の女性に運転していた乗用車を衝突させたにもかかわらず、救護せずにそのまま現場を逃走したとして71歳の男性が逮捕されました。

警察によると、男性は7月31日の午前10時40分頃、普通乗用車を運転中に横断歩道を渡っていた歩行者の女性と衝突したとのことです。その後、救護することなくその場を逃走した疑いが持たれており、ひき逃げと過失運転致傷の容疑で逮捕に至りました。

被害に遭った女性は頭などを打ちましたが、軽傷だということです。

警察の取り調べに対して、容疑者は「気づかなかった」と容疑を否認しているといい、ネットでは批判の声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「気付かなかったのか、それなら仕方ないとはなりませんよ」
「気づかなかったという言い訳は通用しない」
「注意が足らない人は運転しないで頂きたい」
「気まずい事は知らんぷりして逃げてしまおう、という常時の行動」
「最近認知機能が低い人が多くなってきたのは確か」

ネットでは、昼間の明るい時間帯だったということもあり、容疑者の「気づかなかった」という言い訳に批判が殺到しています。近年、高齢者の運転する車が事故を起こす事例が後を絶ちません。1日も早く年齢に上限を設けるなど、法整備や新たな対策が求められます。

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