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指導員の61歳女性 運転免許の失効 “知りながら”運転し警察にバレる 無免許運転していた期間が長すぎると話題に
2024年5月、広島県廿日市市教育委員会の子ども相談室の61歳の主任指導員が無免許運転状態と把握しつつ自家用車を運転していたとして、停職4か月の懲戒処分となりました。
指導員は休暇中スーパーで買い物をした際、駐車場で他者の車に買い物かごをぶつけて警察から事情聴取を受けたとのことです。その際、約25年以上前の1997年ごろから、運転免許証を失効していたことが明らかになりました。
指導員は、「仕事で思うように時間が取れず、更新を先延ばしにしてしまった」と話しています。運転免許証を失効した状態で昨年4月から今年5月まで自宅から勤務先まで自家用車を運転して通勤していました。市教委は指導員を22日付で停職処分としましたが、指導員は既に辞職しています。
廿日市市教委は、このことに対し「市民の皆様の信頼を損ねる事態となしましたことを深くおわび申し上げます」とコメントを発表しています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「25年前に免許が失効していたにもかかわらず無免許運転を繰り返していた。懲戒処分じゃなくて、懲戒免職処分だろう。この男の犯行は非常に悪質。」
- 「停職ではなく、懲戒解雇でしょう! 公務員で法令違反なのでアウトでしょう。」
- 「停職4ヶ月とから甘すぎじゃろ!!どんだけ危険なことか。」
- 「クビにしろー!!!こんなやつに税金使われるんか?人をバカにしとる!」
- 「この指導員は、まともな神経の持ち主でないことだけは分かる。バレなきゃ何でもoK,」
25年という長期間、運転免許を失効したまま車を運転していたとなると、非常に危険な行為を繰り返したことになります。