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なぜか会社で嫌煙されている…
会社で嫌われてしまうと、すごくいづらいですよね。どうして会社で嫌われてしまうのか、原因を探りましょう。自分に当てはまるものがある場合は、少しずつ改善できるよう取り組んでみてください。
『会社で嫌われやすい人』の特徴7選
会社で嫌われやすい人の特徴は、以下のものがあります。
1.報連相ができない
仕事をするうえで、報連相は絶対に必要です。それができていないとなると、周囲の人に迷惑をかけてしまいます。
- わからないところをほったらかしにして、明るみに出たら謝る
- 仕事が終わっても報告せず、自分の席で遊んでいる
- 連絡事項をほかの人に回さないまま、自分で止めてしまうなど
報連相は、社会人の基本です。上司から嫌味を言われるとしても、報連相は貫きましょう。
2.挨拶ができない
挨拶ができない人は、基本的に嫌われやすいです。
- 自分から挨拶しない…されたら返すという態度
- 相手から挨拶されなかったら、機嫌を損ねる
- 出勤だけでなく、退勤のときも無言で帰る
自分から挨拶する勇気がないという人もいますが、黙ったままだと印象が悪くなる可能性が高いので注意しましょう。
3.お礼と謝罪ができない
お礼と謝罪は、人のコミュニケーションの中でも非常に重要なものといえます。
- やってもらったことに対して、お礼を言わない…頼んでないし、やってもらって当然と思っている
- 自分のミスとわかっていて謝罪ができない…負けた気がするなど
お礼と謝罪ができないと、コミュニケーションが取りにくいので困ってしまいます。
4.文句ばかり言って手を動かさない
なにかにつけてなんでも文句を言う人は、作業があまり進んでいないことが多いです。
- 悪具とや陰口はすぐに広める
- 自分の仕事は余ってしまうので、嫌いな人に押し付けるなど
仕事に私情を挟むのは言うまでもなくよくない行為であり、仕事を誰かに押し付ける行為は「自分は仕事ができない」ことを周囲の知らしめている行動といえます。
5.相手によって態度を変える
相手によっって態度を変える人は、印象が悪くなりやすいです。
- 上司や好意を寄せている人には、すり寄って甘えて調子を伺う
- 嫌いな人は陰口を言い、相手のメンタルをボロボロにする
- 部下は手ごま
- 嫌いな人は無視
人によって態度を変えている様子を、周囲の人はしっかりと見ています。
6.自慢やマウント、武勇伝が多い
口を開けば自慢やマウントとなると、話すことに対して抵抗を持つ人が多くなります。
- 質問の内容と関係のない自慢話をされることが多い
- 質問に対しての指導や回答が、基本的にマウント
- お酒が入っていなくても武勇伝
言わなくていいことを言うだけでも嫌煙されるのに、それがマウントの類となるとあっという間に嫌われます。
7.あまりにも仕事ができない
新人は仕事ができないものですが、あまりにも仕事ができなさすぎると周囲の人を困らせてしまいます。
- 何度も同じミスを繰り返す
- メモを取るのに、教えたことを忘れる
- 同じことしかやらせてないのに、ミスが多い
- 1年間仕事を教えてもほとんど覚えず、新人の方が動けるなど
仕事はお金をもらうためにしますが、賃金が発生する以上適当な仕事をするのはよくありません。
まとめ
職場で嫌われやすい人には、複数の特徴があることが多いです。自分に当てはまる部分がある場合は、時間をかけて少しずつ改善していきましょう。