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毎日こなしている家事、もしかして手抜きできるかも!
家事は毎日やらないとと気合を入れてこなし、多少体調が悪くても「明日に伸ばすと大変だから」と無理をして主婦業をこなす人必見!毎日の家事を、少し楽にできるかもしれません。今回は、実やサボっても問題ない家事をご紹介します。
実はやらなくてもいい『必要のない家事』3選!
実はやらなくてもいい家事は、以下のものがあります。
1.毎日の買い物
毎日買い物に行くのも、時間と手間がかかります。そのため、まとめ買いをしてお肉は冷凍保存するのがおすすめです。ネットスーパーの活用なども、非常に有効!体調不良のときなどは、適度に利用しましょう。
2.毎日の掃除
毎日きっちり掃除をしていると、それだけでかなり時間を取られてしまいます。そのため、細やかな部分の掃除は週末に回してしまっても大丈夫です。
- 窓枠やサッシ
- 窓ふき
- 棚拭き
- ベッドの下やベッドと壁の間など
細かな部分の掃除は、毎日入念にしなくても差しさわりありません。毎日の掃除そのものも、時間と体力を奪われます。そのため、毎日掃除する必要も実はないのです。
水回りや毎日汚れが付着する部分は、それなりに掃除しなければなりません。トイレや台所、洗面所やお風呂は、毎日掃除することで、衛生面に配慮した生活が送れます。
3.朝の洗濯
晴れている日は毎朝洗濯をして、真冬の極寒の温度でも洗濯物を外干ししている人は、洗濯そのものが苦痛だと感じてしまうかもしれません。そのため、曇っている日や冬の雪が降りそうな日は、部屋干しや乾燥機を使用するのもアリ!
室内干しにすれば、朝洗濯物をして干さなければならないわけではないので、時間と心にゆとりが持てます。
毎週やる休日の念入り掃除
毎週入念な掃除をしていると、ゆったり過ごす時間が無くなってしまいます。心身共に疲弊してしまう可能性があるので、入念な掃除をする場所を分割してみましょう。例えば、窓のサッシは第一週の週末、ベッド周辺の入念な掃除は第二週の週末にするなど分割すれば、心身共に楽です。
毎日やらなくてもいい理由
毎日、もしくは毎週しなければならないと思っている掃除の中でも「パッと見たとき来賓の目に留まらないこと」「ひどく汚れていないこと」「定期的に掃除をしていること」を守っておけば、毎日入念に掃除しなくても大丈夫です。
人の目に留まらない場所を、わざわざ覗きに来るような意地悪な人は、そういません。そのため、サボれるところはサボっても問題ないのです。肩の力を抜いて、毎日の掃除を少し楽にしましょう。そうすることで心にもゆとりが生まれ、家族に笑顔で接しやすくなりますよ。
まとめ
毎日掃除をすることは大切ですが、必ず毎日掃除をしなければならないわけではありません。サボれる部分は手を抜いて、少しでも楽をしましょう。