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目が悪い人にしかわからないことって?
目が悪くない人は、決して目が悪い人の日常を想像できないことでしょう。「ちょっと目が見えにくいくらい」と思うかもしれませんが、その「ちょっと」がかなり大変なのです!目が悪い人あるあるをチェックし、目が悪い人の日常を覗いてみてください。
『目が悪い人あるある』5選!
目が悪い人あるあるは、以下のものがあります。
1.睨んでいると勘違いされる
眼鏡をかけていないとなにがなんだかぼやけてしまうほど視力が悪いと、遠くのものを無理やり見るとき目を細めがちになります。目を細めたところで視力は劇的に上がるわけではありませんが、生き物の本能なのか、無意識に目を細めるのです。
その結果、目を細めて凝視していた対象の人から「睨まれた」と思われてしまうことが多く、ぬれぎぬを着せられてしまうことも少なくありません。
2.いうほど目は悪くないと思われがち
視力が悪い期間が長くなってくると、なんとなくのものの形でなにがあるのかを見極めるスキルが付きます。ないと生きていきにくいため、ある程度以上の目の悪さになると自然と身に付きます。
そのスキルが身につくことでそれなりに生きやすくなりますが、周囲の人からは「見えてるじゃないか」といわれることも増えます。再三申しますが、勘が鋭くなっただけであって見えてないです。
3.結構汚れていても、眼鏡の汚れに気が付きにくい
普段眼鏡をかけていて、定期的にメガネの手入れをする習慣を持っていない場合、レンズの汚れに気が付かないこともあります。たまにレンズを磨いて眼鏡をかけてみると「世界はこんなに美しいのか!」と驚くことも多いです。
4.結構ひどい見間違いをしがち
視力抜群の人からすると、「そんなことあるわけない」というミスを眼鏡をかけていないときに連発するのも、目が悪い人あるあるです。
- スマホを海苔巻きや焼き海苔などと見間違える
- ぬいぐるみなどを家で飼育していない動物と見間違えて驚く
- ぬいぐるみや衣類を、人と見間違えるなど
こういったことは比較的よく起きるので、目が悪い人自身は慣れています。
5.車の運転は、夜間の方が比較的安心度が高い
車の運転は、日中の視界良好なときの方がしやすいと思うかもしれません。たしかにそうですが、目が悪い人の場合は暗い方が運転しやすいこともあります。
- 対向車など、車のライトで車の存在をいち早く確認できる
- 信号の色を見分けやすい…非常に見分けやすい
- 自転車のライトのおかげで、存在をいち早く察知できる
歩行者は白い洋服や反射板をつけていれば、夜間の方が察知しやすいケースもあります。
視力を回復させる方法
落ちてしまった視力を回復させる方法は、複数あります。
- 視力回復トレーニングを行う…病院HPや眼科での指導を受けるのがおすすめ
- 遠くを見て、目を休める
- レーシック手術を検討する
落ちてしまった視力は、基本的に元通りになることはありません。視力の低下を防ぐためにも、普段から目を大切にしましょう。
まとめ
視力が悪い人あるあるは、視力低下に伴っておきることが非常に多いです。視力は低下すると元通りにならないことが多いので、できるだけ大切にしましょう。