足湯に期待できる効果とは?まずは1日10分の温活を続けよう

足湯

足湯の効果といえば冷え性の改善が有名ですが他にも多くの効果が足湯にはあります。足は第二の心臓と言われるほど色々な神経が集まっていますので足湯の効果を実感することができます。今回は足湯の効果効能、効果的な足湯の入り方、足湯の注意点などをご紹介いたしますので参考にしてぜひ足湯をしてみてください。

足湯の優れた効果

足湯

「足は第二の心臓」とも呼ばれるくらい足には色々な神経が集中しています。足裏マッサージなどの言葉があるように足裏には実に48個もの内臓の病に直結するツボが点在しています。

足湯は体が温まる効果だけでなく、美肌効果、むくみ解消デトックス効果、冷え性の改善効果、リラックス効果、痛みを伴う症状の改善効果、肝機能の向上の効果など様々な効果効能があります。

美肌効果

足を温めることで血流やリンパの流れが良くなり全身に栄養分が届き、細胞が活性化して老廃物を排出する効果があります。肌の細胞が活性化されることで透明感のある肌になる効果があります。

また血流が良くなることで胃腸や内臓を調整してくれる効果もありますので内臓からくる肌のトラブルを無くし美肌に効果があるといわれています。

むくみ解消

むくみをとる一般的な方法はマッサージで血流を良くすることですが、足湯でも血流が良くなる効果があり、リンパの流れがスムーズになりますのでマッサージする効果と同じ効果があります。また、足湯は疲れた神経をリラックスしてくれますので疲労による筋肉のコリをほぐしてくれる効果もあります。

デトックス効果

デトックス効果は排尿、排便、発汗などで体の老廃物を出しますが、足湯も老廃物を出す効果があります。足湯で体の中から温まることで発汗し、血流が良くなることで内臓機能も向上して排尿や排便がスムーズになります。つまり、足湯をすることで他のデトックス効果を促進することができます。

冷え性の改善効果

足湯に期待する効果で一番多いのは冷え性の改善でしょう。女性は冷え性の方が多く、冬だけでなく夏でも手足の冷えを感じる方が多いようです。足湯で指の先まで血流が良くなることで体全体が温まり冷え性が改善される効果があります。

リラックス効果

血行が良くなり体が温まることで全身のコリがほぐれ一日の疲れでぐったりしていた体や神経がリラックスすることができます。またリラックスすることで脳も休み睡眠を促進してくれます。

痛みを伴う症状の改善効果

女性特有の痛みに生理痛があります。また頭痛、腰痛、肩こりなど様々な痛みがありますが、足湯で血流が良くなることで痛みを改善してくれる効果があります。また足湯でリンパの流れも良くなりますので内臓などの体の機能が強くなりますので痛みを少なくしてくれます。

肝機能の向上の効果

肝臓は代謝を高めて体の毒素や不要なものを排出してくれる働きがあります。肝機能を活発にするには体を冷やすことなく一定の体温を保つことが重要で、足湯で体を温めることで体温を上げて肝臓の働きを促進することで肝機能が向上します。

足湯の効果的な入り方

足のマッサージ

足湯の温度は約43℃~45℃で、くるぶしまでしっかり浸るのが効果的です。疲れが酷い時やくるぶしまでの足湯では効果が感じられない方はふくろはぎまで浸るのが効果的だとされています。

太ももまでお湯に漬かった方が効果が高くなると思っている方もいるようですが、実際はふくろはぎまでで効果は十分です。

用意するもの

  • 両足が入るバケツ(できれば足湯用のもの)
  • お湯(くるぶしまでしっかりと浸かる量)
  • 熱湯(お湯が冷めてきた時に差し湯をするため、保温ポットなどに入れて用意)
  • タオル、マット
  • ぬるま湯(足湯後に飲む、コップ1杯)

足湯の入り方

43℃~45℃くらいの熱めのお湯をバケツに入れ、イスに座ってくるぶしまでしっかりお湯に漬かります。イスに座らなくても良いという方もいるかと思いますが、足湯はリラックスすることが大切ですので疲れないようイスに座りながらお湯に浸りましょう。せっかく疲れを取るために足湯をしているのに逆に疲れてしまったら意味がないですよね。

足湯が冷めてきたら熱いお湯を入れて温度を上げ一定の温度を保ちましょう。45℃以上の熱いお湯が好きだと言う方もいるかと思いますが、熱くしすぎると逆に疲れる原因になりますので注意しましょう。足湯に熱湯を入れる際はくれぐれも焼けどに気をつけてください。

足湯に効果がある時間は10分~20分です。10分くらいで体がほんわか温まってきたらOKです。あまり長く浸かっていると逆に疲れてしまうことがありますので、長くても30分以内にしましょう。

足湯に浸かる一番良い時間は就寝前です。足湯で体が温まると睡眠につながる副交感神経が高まりますのでリラックスしてぐっすり熟睡することができます。足湯は寝室の近くに置いて、そのまますぐ眠るのがいいですね。

足湯の効果を高める方法

足湯

足湯に「炭酸入浴剤」「バスソルトでマッサージ」「アロマオイル」「ハーブ」などを入れることで効果を高めることができます。

炭酸入浴剤で短時間で血流を良くする

炭酸入浴剤の二酸化炭素が足の血管に浸透することで血流を良くする効果が高くなります。足湯を20分も浸かるのが面倒だと思うときは炭酸入浴剤を足湯に入れて浸すと10分ほどで血流が良くなり体が温まる効果が出ます。

バスソルトでマッサージして発汗を促進する

足湯にバスソルトを入れてマッサージすることで代謝が高まり発汗作用が促進されます。発汗することでデトックス効果もあります。またバスソルトにはスクラブ効果がありますのでマッサージで肌の角質が取れて肌がすべすべになる効果もあります。

アロマオイルでリラックスする

お好きな香りのアロマを3滴ほど入れることでリラックス効果があり神経が落ち着きますので疲れが取れます。アロマオイルでおすすめなのはラベンダーです。

ラベンダーの香りは睡眠を促進する効果がありますので睡眠不足の方や寝つきが悪い方はぜひ試してみてください。ラベンダー以外にはゼラニウムにもリラックス効果があります。

ハーブで疲労回復効果をアップする

薬草で、よもぎ、ドクダミ、ブルーベリー、カキドオシ、トウモロコシの実、などは利尿作用が高くデトックス効果があります。また傷などの手当にもなりますので足のひび割れやたこの痛みなどを改善する効果があります。

足湯の注意点

水を飲む女性

足湯の後は水分補給をする

足湯から上がった後は常温の水かぬるま湯をコップ1杯(200mlほど)飲みましょう。足湯は想像以上に発汗しているので水分を摂る必要があります。

体が温まって冷たいお水を飲みたくなるかもしれませんが、冷水を飲むとお腹や胃腸を冷やしてしまいますので常温にしましょう。足湯によって溜まった老廃物を排出するデトックス効果を高めるためにも水分補給は忘れないでください。

靴下を履いて足を冷やさない

足湯で温まった足を冷やさないために靴下を履きましょう。せっかく温まっているのに寝るまでに冷えてしまっては足湯の効果を下げてしまいますので温度を逃がさないように気をつけましょう。

足湯に入り過ぎない

足湯に浸かる時間が長ければ長いほど体力の疲れが解消されると思っている方が多いようですが、長時間足湯に浸かっていると逆に疲れを増やしてしまいますので注意しましょう。

足湯で大切なのは、一度に長時間浸かることではなく、定期的に行うことです。毎日できなくても週に1~2回程度、10分~20分足湯に浸ることをおすすめします。足湯をした翌日は体の疲れが取れて足湯の効果を感じることができるでしょう。

まとめ

足湯

足の内くるぶしの骨から指4本分上のすねの骨あたりに「さんこういん(三陰交)」というツボがあります。このツボ」は婦人科系の病気や不調に効果があるとされていて女性のおすすめのツボです。足湯で「さんこういん(三陰交)」を温めながらマッサージすることで効果を増やすことができますのでやってみてください。

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