食べてはいけない”海老”4選!腐っている時のサインや賞味期限まで解説

むきえび

炒め物やパスタなどさまざまレシピに使え、栄養価も高い海老ですが日持ちしない食材です。もともと生臭いニオイもありますが、鮮度が落ちるとみるみる腐敗が進み食中毒の原因となるので気を付けましょう。食べてはいけない海老の特徴と腐っている時のサインや賞味期限をご紹介します。

海老の賞味期限

新鮮な甘えび

海老は鮮度が落ちるのが早く、冷蔵で保存した場合の賞味期限は2〜3日と日持ちしない食材です。そのため買ったその日に使い切るものと、冷凍保存するものとを早めに分けて適切な保存方法をすることが大切です。

また海老を保存する際は、きちんと下処理をしてから保存するのがおすすめです。殻や背ワタを取り水洗いして、しっかり水気を切って下処理をきちんとしておきましょう。

  • 冷蔵保存の賞味期限:下処理済みの海老を保存袋に入れてチルド室で保存。賞味期限は2〜3日。
  • 冷凍保存の賞味期限:下処理済の海老をラップで包み保存袋に入れて冷凍庫で保存。または氷漬けにして保存。賞味期限は約1カ月。

食べてはいけない『海老』4選!

バツ印を示す女性

腐った海老を食べてしまうと食中毒になり激しい腹痛や嘔吐、下痢になると言われています。傷みやすい食材のため腐った海老の見分け方を覚えておきましょう。

1.生臭いニオイ

下処理をする前の海老は腐っていなくても独特のニオイがします。その原因の一つは魚の生臭さの原因成分となる「トリメチルアミン」というものです。

さらに海老には黒い筋のような背ワタがありますが、これは海老の腸にあたるもののため、背ワタを残していることもニオイの原因になります。

このように海老は腐っていなくても他の海鮮食材よりニオイが気になることもあるので、腐っているニオイなのか、またはもともとの生臭さか識別するのが難しいこともあるでしょう。

ですが、明らかに生臭いニオイが強い海老は腐っている可能性が高いです。また、生臭さに加えこの後にご紹介する特徴も出ているようなら食べずに破棄したほうが安心です。

2.色が黒ずんで身も溶けている

海老は本来薄いピンク色や赤色ですが、鮮度が落ちるとだんだん黒ずんできます。最初は殻が黒く変色しますが、これは殻に含まれる成分が反応している現象であると言われています。

黒く変色するのは鮮度が落ちてきているサインのため、赤色から変色して、さらに身が溶けてきたら完全に腐敗が進んでいる状態と考えられます。食べずに破棄してください。

3.ぬめりが出てねっとりしている

新鮮な海老はぷりぷりした食感です。しかし鮮度が落ちるとだんだんぬめりと供に、食感がねっとりとしてきます。生臭いニオイが強くなり、色も黒ずみ始め、ぬめりが出てき海老は腐っていると考えられます。

4.常温で長時間放置した海老

海老は傷みやすいため常温保存はNGです。そのため気温が高い場所で半日でも常温放置した海老は、腐っていて食中毒になる可能性があるため気を付けてください。

海老の臭みの取り方

竹ざるの上のエビ

前述した通り海老は腐っていなくても生臭いニオイが気になります。背ワタを取った後のひと手間で、ニオイも取れぷりぷりな海老に仕上がりますので、その方法をご紹介します。

  1. 背ワタを取った海老をボウルに入れ、片栗粉大さじ2、水大さじ2、塩小さじ1を入れよく揉みこみます。
  2. ザルにあけ水洗いしたら、再び1を繰り返します。
  3. 2回目の水洗い後はキッチンペーパーでしっかり水気をふき取ります。
  4. 水気をふき取った海老に大さじ1杯の酒を振りかけて完成です。
  5. すぐに使わない場合は冷蔵庫で保存しておきましょう。

海老は鮮度が落ちるのが早い食材!

むきえび

ご紹介したように海老は鮮度が落ちるのが早く、常温保存はできない食材です。もともと魚臭さがありますが、腐ってくるとそのニオイが強烈になり、さらに色が黒ずみ、身も溶けてきます。

このような海老は食中毒の恐れがあるため処分するべきです。ちなみに甘海老など緑色のツブツブがある場合、これはカビや腐敗の原因ではなく甘海老の卵のため、安心して食べることができます。

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