ロングライフ牛乳のデメリットとは?常温保存は安全性に問題ない?

ロングライフ牛乳

ロングライフ牛乳は常温で長期保存ができるというメリットが注目されていますが、デメリットもあるんです。たとえば、ロングライフ牛乳は価格が高い!毎日牛乳を飲む方にとっては大きい問題ですよね。この記事ではロングライフ牛乳についてのメリット・デメリット、ロングライフ牛乳の安全性や要冷蔵牛乳との比較などを説明します。

ロングライフ牛乳のデメリット

ロングライフ牛乳

デメリット1:価格が高い

ロングライフ牛乳の価格は1リットル250円~300円ほどです。普通の要冷蔵の牛乳は1リットル150円ほどですので、ロングライフ牛乳は高いです。毎日牛乳を飲む、日常的に牛乳を使う方は考えてしまいますね。

ロングライフ牛乳と要冷蔵の牛乳の成分・栄養素・味はほぼ同じですので、価格を考えると普段は要冷蔵の牛乳の方がコスパが良いと思います。

デメリット2:味が違う

  • ロングライフ牛乳の味は要冷蔵の牛乳と違う
  • 要冷蔵の牛乳に比べてロングライフ牛乳は美味しくない
  • ロングライフ牛乳の味は要冷蔵の牛乳の味に比べて脂っぽい
  • 風味が生クリームのように濃厚

と感じる方がいるようです。その通りであれば、濃厚な味が苦手な方にとってはデメリットでしょう。

反対に、要冷蔵の牛乳は薄くてコクが無いので物足りないという方もいます。味の感じ方、風味の好き嫌いは人それぞれですので、味が違うのがデメリットだとは言い切れないのですが…。

でも、実はロングライフ牛乳と要冷蔵の牛乳の成分は、ほとんど変わりはありません。ロングライフ牛乳も要冷蔵の牛乳も味はほとんど同じなのです。

メーカーによって、味や匂い、風味や後味が異なりますので、ロングライフ牛乳と要冷蔵の牛乳の味の差を比べる時は、同じメーカーの牛乳で比較してみてください。ほとんど味に差がないことが分かるかもしれません。

デメリット3:30度以上はNG

ロングライフ牛乳は常温保存ができることが売りですが、真夏の30度以上の温度では常温保存できません。真夏にエアコンを止めて外出する際は、部屋の温度も上がりますので注意しましょう。

《 ポイント 》

ロングライフ牛乳のデメリットは、価格が高い、要冷蔵の牛乳と味が違う、30度以上は保存できない。

ロングライフ牛乳のメリット

ロングライフ牛乳

ロングライフ牛乳のデメリットをご紹介しましたが、ここではメリットをご紹介します。

常温保存ができる

ロングライフ牛乳は常温保存することができますので、持ち歩きもOKですし、会社や学校に置いておくこともできます。

また、地震や台風などで停電になった場合、冷蔵庫は止まりますので要冷蔵の牛乳は傷んでしまいますが、ロングライフ牛乳は常温保存ができますので、災害時にも傷むことはありません。

災害時の非常食としてはバツグンですね。

長期保存が可能

ロングライフ牛乳は長期保存ができます。いろいろなメーカーがロングライフ牛乳を出していますが、未開封なら2ヵ月程度の長期保存が可能です。長期保存ができることで、災害時の非常食として役立ちますね。

《 ポイント 》

  • ロングライフ牛乳のメリットは、常温で長期保存ができる。

ロングライフ牛乳の栄養価や安全性

ロングライフ牛乳

ロングライフ牛乳の栄養価は、一般的な要冷蔵の牛乳の栄養価と同じです。

栄養価の差を調べるために、森永乳業のロングライフ牛乳と要冷蔵の牛乳の栄養価を比較してみましたが全く同じでした。

森永牛乳200mlの栄養価

ロングライフ牛乳 要冷蔵の牛乳
エネルギー 137kcal 137kcal
たんぱく質 6.8g 6.8g
脂質 7.8g 7.8g
炭水化物 9.9g 9.9g
食塩相当量 0.21g 0.21g
カルシウム 227mg 227mg

全く同じですね。製法は違いますがそれを考えても味に差はありません。

ロングライフ牛乳の安全性

ロングライフ牛乳は殺菌ゼロの牛乳です。製品、容器の殺菌を徹底していますので常温で長期保存が可能になります。ロングライフ牛乳の安全性を確認してみましょう。

添加物は一切無

ロングライフ牛乳は、保存料などの添加物は一切使われていません。

殺菌温度は高温

要冷蔵の牛乳の殺菌よりロングライフ牛乳の方が高温で殺菌されています。

  • 要冷蔵の牛乳の殺菌  :120~130度で1~3秒
  • ロングライフ牛乳の殺菌:135~150度で1~3秒間

容器はアルミ箔

ロングライフ牛乳のパッケージは内部にアルミ箔が張り合わされています。アルミ箔にすることで、菌の繁殖に必要な光や空気が遮断されますので、菌の繁殖を防止します。

以上のようにロングライフ牛乳は安全性に徹底していますので、常温で長時間保存ができるのですね。

ロングライフ牛乳おすすめ5選!

ロングライフ牛乳

おすすめのロングライフ牛乳を5つ紹介します。どれも人気のあるトップクラスのロングライフ牛乳です。各メーカーのロングライフ牛乳のメリット・デメリットを比較して自分にあったロングライフ牛乳を見つけてくださいね。

森永乳業 森永牛乳200ml

森永乳業のロングライフ牛乳は搾乳後、48時間の生乳を使用しています。すっきりした味わいです。品質保持期間は60日ですが、発送まで1週間検査しますので、実際の賞味期限は39日程度です。


雪印メグミルク 北海道牛乳 200ml紙パック

雪印メグミルク 北海道牛乳 200ml紙パック×24本入

賞味期限は約3か月(91日)風味は濃厚なのにみずみずしい口当たりなので飲みやすいです。


明治ブリック パック 明治北海道牛乳 200ml

明治ブリック パック 明治北海道牛乳 200ml/24本

牛乳のような甘みがあるなめらかの味で、他社のロングライフ牛乳に比べて牛乳のニオイが強いので牛乳好きに向いています。


南日本酪農協同 デーリィ 霧島山麓牛乳200ml

南日本酪農協同 デーリィ霧島山麓牛乳 200ml×24本

宮崎県の西南部にある霧島山麓の生乳を使用しています。賞味期限は90日。味はみずみずしくすっきりしていますので飲みやすいです。


らくのうマザーズ 大阿蘇牛乳200ml

らくのうマザーズ 大阿蘇牛乳200ml紙パック

熊本の賞味期限は60日。さっぱりした口当たりで飲みやすく、シリアルにも合います。

最後に

ロングライフ牛乳

ロングライフ牛乳のデメリットはいかがでしたか?

デメリットと言っても、ロングライフ牛乳の味と要冷蔵の牛乳の味を比べたデメリットに関しては、どちらも成分や栄養はほとんど同じですのでデメリットとは言い切れませんね。

価格が高いのは、確かにロングライフ牛乳のデメリットですね。でも、ロングライフ牛乳の使い方によっては、価格は気にならないと思います。

非常食用にしたい方にとっては長期保存できるロングライフ牛乳は便利でお得に感じるかもしれませんね。

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